ども〜わたしです
全然内容まとまらないけどモヤモヤするからとりあえず書き始めることにした
なんの脈絡もないし、ただ思ってることってだけですわ
GWに母方の祖父母の家に行ったんですけど
祖父母は母の弟夫婦が面倒見てるので、その2世帯で一緒に住んでるんですわ
じじばばはタイミング悪くて会えなかったから、おじおばと従姉妹とお酒飲みながら喋ったりして楽しかったんだけど
夜寝るか〜ってなった時におばが布団敷いてくれてましてね
ありがとう〜って言いに行った時に、言われたことなんですが
「おばさんはあなた達と血は繋がってないけど、困ったことがあったらいつでもなんでも言いなさい。頼ってね。」
これを言われた時、嬉しかったのは勿論のことなんだけど、なんだか凄く満たされた感覚があって
あったかくて泣きそうになっちゃったんだな
きっとこれが私がずっと欲しかったものなんだなって思いましたね
母親から貰えるはずだった愛情を、母が死んだことによって貰えずに
母が死んでからの20年間ずっと渇望して生きていたんだなと気付きました
私はいつも「誰か」に認められたくて
「誰か」に褒められたくて
「誰か」に愛されたくて仕方なかったんです
それは誰でもいいと思ってました、誰でもいいから抱きしめてくれ、大切にしてくれと
恋愛でも才能でもなんでもいい、愛して欲しいと
でも私は「おかあさん」に認められて、褒められて、愛されたかったんだなと。
おじおばに心配されるのも、世話やかれるのも、甘やかされるのも、すごく満たされて幸せだったな
彼氏がいる時って幸せは幸せなんですけど、なんか欲しいものと違うなって思う時があって
その正体もこれなんだな〜と理解出来ましたね
私が欲しいのは母親で、可愛い宝物として大切にされたかったんだなぁ
なんかそんな感じの話です。