anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

焦りってつらい

 

どうーも わたーしだよ

 

またまた書きに来ました、書くことで頭の中ちょっと整理できるからね

メモ帳みたいなもんですわ

 

 

今年の春に数年勤めた職場を円満退職して、失業手当を貰いながら生活してるわけなんですけど

自己都合退社だったので給付制限期間があって、結局来月が最後の支給なんですわ

もともとコツコツ貯めてたお金があるし、失業手当も貰えているし

そんなにお金のかかる趣味はなく、実家暮らしというのもあってまあお金に関してはほぼ困っていない

というのが現状の私なんですけども

 

最近、というかここ1ヶ月くらい、ずっと焦りを感じておりまして

まあそりゃ失業手当も支給期間が終わるし、収入はゼロになるので多少焦ってもまあおかしくは無いですが

なんか結構しんどくなる焦り方をしてて、なぜ自分はこんなに焦ってるんだ?と思いちょっと考えたわけです

その結果、お金のこと以外に理由を2つ見つけたので書いていきます

 

 

①生産性のあることを何もしていない気がする

 

そもそも人生に生産性を求めるのはどうなのか?というのはさておき。

散々無職をしてきた私ですが、無職向いてないんですね

自分がごろごろしている間、家族は1日働いてお金を稼いでくる、という状況を何ヶ月も体験すると、誰にも迷惑はかけていないのに、誰かの迷惑になっている気がしてきてしまうんです

 

(これは多分、20歳くらいの時に精神ズタボロでもお金が無くて働くしかなくて、働いては発狂して仕事をやめてまたお金が無くなる→自分のスマホ代も払えないので家族に払ってもらう

みたいな生活の苦しさが、心の奥に染み付いて離れないからだろうな。と思います。)

 

その「迷惑をかけている」という状況を誤魔化すために、何か生産性のある行動を取らなくてはいけない、と思い込んでいる節があるんです

 

でも、創作や芸術というアウトプット行為は結局インプットが少ない生活をしている今の私にとってはなかなか厳しいもので、毎日絵が描ける訳ではありません。

その結果「何もしなかった、できなかった日」の積み重ねになり、焦り、無力感と自己嫌悪...

みたいな意味わかんないことしてるんですよ

 

そもそも黙って仕事探せやニート

 

って言いたくなると思うんですよ。いやちょっと聞いてくれ次はそれなんだ

 

 

②働くの怖い

 

①では自分は無職に向いてない、と書きましたが、社会人にも向いてないです。ゴリゴリの社会不適合者。

これはもう、今まで自分が就職なりアルバイトなりで経験してきたパワハラモラハラ、人間関係の不和、人格否定とか...思い出しても具合悪くなるな...

そういった経験から

 

転職=地獄の始まり

 

の方程式を頭が勝手に作ってるんですよ

これってもう自分じゃどうしようもなくて、ほんとに苦しいしつらい

春に辞めた職場で、仕事は楽しいんだということを教えてもらったし、私は使えないポンコツじゃない、真面目で頼りになるってずっと褒めてもらって、だいぶ癒えたかと思ったのですがそうでもないもんですね

 

この問題は多分、私がこれから先の人生何度転職をすることになろうと(あんまりしたくないけど)付きまとってくるもので、一生苦しめられるものでもあります

そんな最悪な問題と向き合わなければならない期限が刻一刻と迫っている、という現実に焦っているし逃げたくなっているんだろうなぁ。ということです。

 

以上の事柄で、私は何もしていないのに...いや、何もしていないからこそ、かもしれませんが

心が疲弊するような焦りを感じているということです。

 

人間向いてねえなァ

 

 

天才に嫉妬して、過去に呪われて、勝手に苦しんでバカみたいじゃん...もっと幸せになりたかったなぁ...

 

 

久しぶりにこんな長々と書いた気がします

書いてる途中でまとまらなくなって一旦中断したので支離滅裂かもしれんが頑張って読みといてくれ!!!!俺はもう寝るぞ!!!!!

 

 

最後まで読んでくれてどうもね。またね。