anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

先輩「ここ(花屋)辞める予定とかあるの?」

 

おこんばんは。

お久しぶりです〜

 

ついこないだ、バイト先のお花屋さんの先輩に

「ここ(花屋)辞める予定とかあるの?」って聞かれた時の

お話をしようと思います。

 

 

私が働いているお花屋さんは、働いているスタッフほぼ全員が何回かの転職を経験した後にここにたどり着き、みんな非正規雇用として働いています。

今までどこで働いてたの?とか、この花屋ぶっちゃけどう?っていう質問も、嫌味ではなく純粋な興味というか

世間話みたいな感じのテイストです。(笑)

 

 

「ぶっちゃけ、ここ(花屋)辞める予定とかあるの?」

 

こう聞かれた時、私は一切迷わずに

「ないっすね!」と言えました。

 

今まで半年に一度は職を変え、精神を病み

自信もお金もなかった頃の私からは想像も出来ないですね。(笑)

 

でもぶっちゃけ、時給は最低賃金だし、交通費は全額出してくれないし

上層部がやること為すこと全てお客さんのニーズから逸れてるし

全く不満が無いわけじゃないんです。

 

だけど、今まで5回も6回も転職して、その度に人間関係と仕事内容で疲れてしまって

仕事に行けなくなったり、日常生活がまともに送れなかったり

今の花屋に入る前の私は、完全に自信をなくしていました。

 

「自分はロクにバイトも出来ない、人と関われない、ダメなやつなんだ」

 

という暗い気持ちに潰されそうになっていました。

 

それは、このブログの過去の話を呼んでいただければ

よくおわかりいただけると思います。(笑)

 

 

今の花屋に入ってからは、底なしに優しくて明るい先輩たちに囲まれて

全然興味がなかった花もどんどん好きになって

もっと花屋のスタッフとして知識とスキルが欲しい!

もっと素敵なものを作りたい!

先輩たちの力になりたい!

と思えるようになりました。

 

私が仕事を覚えるのが遅くても、やったことの無い仕事でテンパって、非番の先輩に電話しちゃっても

嫌な顔するどころか

「ホントになんでも、何回でも聞いて!」って言ってくれる先輩たち。

 

この人たちのおかげで、私は完全になくしていた自信も

1度も持ったことのなかった仕事に対するやる気も

持つことが出来たんです。

 

だから、最低賃金でも、交通費ちょっと自腹でも

上層部がまあまあのアホでも、辞めません。(笑)

繁忙期の連勤がしんどくても、みんながいるから笑って働けるって

仕事って、こんな楽しいんだって

思わせてくれた職場だから、辞める予定はありません!

 

 

↑この長ったらしい自分語りを、うんうんって聞いてくれてた先輩は

聞き終わったあとに、「それはいいことだな!俺も辞めないから頑張ろう!」

って笑ってくれました。

 

 

 

 

長々と仕事と先輩たちに対する愛を書いてしまいました(◜ᴗ◝ )

 

「お前はどこにいってもダメだ」

って言ってきた奴らに物申したい・・・

 

お前がいるからダメだったんだよバーカ!!!!!

 

 

 

長文乱文、失礼いたしました。

また気が向いたら書きます。

みなさんも気が向いたら見に来てくださると

うれしいです( *_* )

 

おつかれさまでした!!