こんにちはこんばんは。
今日もサクサク書いていくぜ~(白目)
ここまで書くのに猫に5回邪魔されました。記録更新です^^
↓ここから本編
みなさん、もし自分の子供が生まれてくる前になんらかの【障害】があることがわかったらどうしますか?
どうしますか、というのは産む産まないの選択のことです。
24時間テレビでよく見ますよね、障害がある子供たちとその家族の心温まるドキュメント。たしかに感動的なお話しです。普通の家族よりも絆が深いというか、そんな感じがしますよね。
ですがそれを自分の立場に置き換えて考えたとき、はたしてドキュメントの家族のようになれるものなのでしょうか。
まず第一に、障害をもって生まれてきた子供を愛することができますか?ということです。
女性の方は「自分がお腹を痛めて産んだ子供なら絶対にかわいい、愛せる」っていう方が多いと思うんですけども、男性は難しいところですよね。倫理的に堕胎を推すと色んなところからバッシングがきますし、妊娠しているのは自分ではないからあまり強くいえない・・・命の問題は複雑ですね。
「それでも一生愛して面倒を見る自信がある!」という方はこの辺でUターンしてくださいね、これから書くことはそういった方がたとは正反対の意見ですので、気分を害されることがあるかもしれません。
個人の意見なんですが、
胎児に障害が見つかったことによる堕胎
を選択した、またはするであろうという方を否定するのはおかしいんじゃないかなって思うんです。優生思想ほどきついものは否定したくなりますが。
お腹にいる子供はちゃんとした命ですし、大切に慎重に扱わなければなりません。そんなことはわかってるんですよ。ですが、実際に生まれて生活するとなったら明らかに普通の家庭よりも両親の負担というものは大きいですよね。経済的にも時間的にも余裕なんてものはなくなります。それがきっと自分が死ぬまで続くんです。
ほかの家族を見てうらやましくなったりなんて絶対しない!って言い切れますか?
そして、選択するのは両親となる二人とその近しい親族です第三者が「この人でなし!」とか言う権利ははなからないんですよ。人には人の事情がある。
説得するのはいいんです、ただ非難するのは間違ってるんじゃないですか?って話しです。
これは障害を持つ子供、健康で生まれた子供どちらにもいえることですが、
愛してもらえないのが一番つらいですよ。
親に愛されないことほど子供の精神を蝕むことなんてないです。親はいつだって最高の味方であってほしいものです。
もし自分が将来的にそんな状況に置かれたときには、感情的ではなく冷静な判断をしてください。それが子供のためになる場合もあるのです。
↑ここまで本編
あら、意外とすっきりまとまってしまったわv・。・v
今回の内容は命に関することだったので、言葉には気をつけたつもりではありますが
気分を害された方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます(;;)
それではお疲れ様でした~