やあやあ
はなうぇいでございます。
今日は、前の記事で振っておいたお話しをさせていただきます〜
適応障害ってなんぞや?
先日メンクリにて『適応障害じゃね?』と言われた私はなうぇいですが
適応障害について、非常に知識が乏しかったのです。
メンタル系を多く扱うブロガーとしてあるまじき失態・・・
と、いうことでね。
いろんな病院のHPを見漁って、適応障害に関する情報を
かき集めてまいりました!!!ヘイ!!!
いつものごとく簡潔にまとめていきたい(つもり)なのですが
まとまらなかったらサラッと読み流していただいて結構です。(笑)
それではレッツゴー!
▼適応障害とはなんなんだ?
適応障害とは、主に新たな環境(転職、肉親との離別)などを原因とし、
その環境に体と心が適応できず、ストレスを抱えることで怒る障害の一つであるそうです。
(環境に)適応(できない)障害 ってことですね。
▼具体的な症状は?
症状は100人いれば100通りの症状があるようです。
鬱っぽい感じになったり、夜眠れなかったり、そわそわしたり、胃が痛くなったり・・・
体の内外に関わらず、たくさんの症状が現れます。
▼治療法を教えんかい!!
主に投薬治療となります。それもあくまで補助的な役割でしかないようですが。
適応障害は環境の変化によって引き起こった一時的なストレスが原因であることが多いので、転職で発症した適応障害の場合はその環境に慣れてしまえば自然と症状がなくなっていくようです。
▼うつと何が違うの?
上の綱目でも説明しましたが、適応障害は一時的なもので、原因が解消されれば自然に治ってしまうことが多いです。
それと比べてうつは、原因が解消されても諸症状が続き状態が好転しない、長期的な治療が必要とされています。
ただ、稀に適応障害の症状が重い場合、うつに発展してしまうケースもあるようですね・・・
こんなもんでしょうか。
ちなみに私は軽度の適応障害だったので、
時間が経てば自然によくなっていくでしょう、とのことでした。
これを調べている最中に、一番最初に働いていた職場のことを思い出しまして
『あ、あれって適応障害だったのかもな』
なんて思いました。なんて今更なんだ。(笑)
と、いうことでね。
お分りいただけたでしょうか。
もし自分が環境の変わり目に差し掛かった時に、何か心や体に違和感を感じた時は
病院に相談してみるのもいいかもしれないですね。
慣れてしまえばいいのですが、やっぱり最初ってみんな辛いじゃないですか。(笑)
ちょっとしんどいな、と思ったら、お薬の力を借りてみるのも
悪いことではないと思いますよ。
はい。
発達障害だと思ってたら全然違った話はこれにて完結です。(笑)
もし仕事に慣れても変わらなければまた病院に行かなくてはなりませんが
・・・大丈夫でしょう(適当)
それではみなさんお疲れ様でした〜!