anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

『夜回り先生って聞いたことある?』

 

 

はーいこんにちは~v・。・v

休みの日には一歩も外に出ない引きこもりの鑑、はなうぇいです。

 

今日はある人物についてお話させてくださいね。

(一部過激な表現を含んでいる場合がありますので、苦手な方はUターンしてください)

 

 

↓ここから本編

 

 

中学生のときに、文化祭の出し物に劇をやったんですが

そのシナリオを書く係に立候補したんですよ、確か。(笑)

その劇のテーマが「ヤンキーもの」だったんですが、いかんせんどんな話にしていいものかわからずに担任と他のクラスメイトと頭を悩ませたんですよ~懐かしい。

とりあえず図書室行ってみるか~って話になりまして、図書委員の先生に「なんかヤンキーのこと書いてある本ありませんか?」っていうめちゃくちゃアバウトな質問をしたんです。

そのとき出てきた本、それが私とその人物の出会いとなりました。

 

夜回り先生と夜眠れない子供たち / 水谷 修】

夜回り先生(上と同著者)】

 

という二冊の本を薦められるがままに借りました。

さっそく読み進めていきました。午後の授業中に。(笑)

この本は記憶が正しければいくつかの短いお話が集まったような内容だったと思うんですが、確実に授業中はおろか人前で読む本ではありませんでした。

 

あっ、だめだこれ泣く

 

ということでね。ひとつのお話を読むごとに目に涙を溜めている私はさぞ不審者だったことでしょう。(笑)

詳しい内容はこれから読む方の楽しみを奪う行為ですしあまり書きたくないのですが、簡単にまとめると

 

『著者の水谷修さん(通称:夜回り先生)が夜の街にいる、または夜眠れない生活を送っている少年少女一人ひとりと向き合っていく話』

 

みたいな感じですかね。本当に読んだのがもう6年くらい前なもので記憶が曖昧なのが申し訳ない・・・。

私が読んだこの二冊の中には、私が未来永劫知ることはなかったであろう世界がありました。当時の私と同年代の人たちが想像もできないような苦しみを抱えて生きている様が事細かに、一切のごまかしなくリアルに書かれており、テレビでよく流れてるような嘘くさいお涙頂戴の話とは比較にならないほどの悲しみと感動と、そして救いようのなさでした。

そしてそんな逆境に置かれてなす術もなく逃げる術もない子供たちを何とかしてやりたいという水谷先生の優しさと、どうにもしてあげられなかった子供たちへの強い後悔は確実に私の涙腺をぶち壊しに来ていました。

 

 

この記事を書くにあたって彼について色々と調べた結果、かつては自分のメールアドレスをホームページに載せて遠く離れた街の子供たちにも相談ができるようにしていたそうです、もちろん無償で。現在は水谷先生がご病気になってしまいそのメール相談はできなくなっています・・・本を読んでいただければわかると思うのですが、彼は子供たちのために相当体をはっていました、ある子を暴力団から抜け出させるために小指を詰めたこともあるそうです・・・そしてその子は彼の担任した生徒ではありませんし、もちろん他人の子供です。

 

他人の子供のためにそこまでする教師がいるんですよ。

 

どうですか今の教師は。いじめがあっても見てみぬフリ、責任の擦り付け合い・・・あきれてものも言えないですね(笑)

そんな人として見本になど到底なれないような教師が多いことは、少年犯罪の過激化のひとつの理由になっているんじゃないですか?

 

私は小学生のとき、家で虐待まがいのことをされていました。

朝から殴られて学校になかなか行かせてもらえず、やっとの思い出抜け出して学校に行った時に当時の担任に「何回遅刻すれば気が済むんだ」と怒られたことは絶対死ぬまで忘れないし許しません。殴られて泣いて目が思いっきり腫れているのに、見るからに服が汚いのに、クラスメイトから「汚い汚い」と馬鹿にされて泣いていたのに気付かないわけがないじゃないですか

挙句の果てにはさすがにまずいと思ったのか、私の家に直接「虐待してませんか?」なんて電話を入れてくる始末でした、もちろん「学校にチクったのか!!」とボコボコにされご飯は食べさせてもらえませんでした。(当時虐待まがいのことをしてきたのは今同居している父ではありませんのでご安心ください。笑)

家にも学校にも居場所なんてなかったのです。それが私のメンヘラとしての根底にあるものだと自覚しています。

 

 

話がそれてしまいましたが、私の担任だったような無能ではなく水谷先生のような教師が増えれば一体どれだけの生徒が、子供が救われていくでしょうか。

彼のような教師が増えることを願うばかりです。

 

 

↑ここまで本編

 

 

ああああああ長くなってしまった・・・

小学生時代の話は書きながらイライラしました。(笑)

マジで未来永劫許さんぞあの担任だけは。(笑)

 

本編で紹介した本の他にも水谷先生の本はたくさんありますので、ぜひ探してみてくださいねv・。・v

(古本屋さんにはあまり売ってないと思うのでネットで探したほうが早いかも)

特に中学生から高校生の子達に読んでもらいたい本です。読書感想文にどうぞ。(笑)

 

 

と!いうことで。

 

それではお疲れ様でした~

 

(画像はイメージです)

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命の選択についてちょっと言わせて。

 

こんにちはこんばんは。

 

今日もサクサク書いていくぜ~(白目)

ここまで書くのに猫に5回邪魔されました。記録更新です^^

 

 

↓ここから本編

 

 

みなさん、もし自分の子供が生まれてくる前になんらかの【障害】があることがわかったらどうしますか?

どうしますか、というのは産む産まないの選択のことです。

 

24時間テレビでよく見ますよね、障害がある子供たちとその家族の心温まるドキュメント。たしかに感動的なお話しです。普通の家族よりも絆が深いというか、そんな感じがしますよね。

ですがそれを自分の立場に置き換えて考えたとき、はたしてドキュメントの家族のようになれるものなのでしょうか。

 

まず第一に、障害をもって生まれてきた子供を愛することができますか?ということです。

女性の方は「自分がお腹を痛めて産んだ子供なら絶対にかわいい、愛せる」っていう方が多いと思うんですけども、男性は難しいところですよね。倫理的に堕胎を推すと色んなところからバッシングがきますし、妊娠しているのは自分ではないからあまり強くいえない・・・命の問題は複雑ですね。

 

「それでも一生愛して面倒を見る自信がある!」という方はこの辺でUターンしてくださいね、これから書くことはそういった方がたとは正反対の意見ですので、気分を害されることがあるかもしれません。

 

 

個人の意見なんですが、

胎児に障害が見つかったことによる堕胎

を選択した、またはするであろうという方を否定するのはおかしいんじゃないかなって思うんです。優生思想ほどきついものは否定したくなりますが。

お腹にいる子供はちゃんとした命ですし、大切に慎重に扱わなければなりません。そんなことはわかってるんですよ。ですが、実際に生まれて生活するとなったら明らかに普通の家庭よりも両親の負担というものは大きいですよね。経済的にも時間的にも余裕なんてものはなくなります。それがきっと自分が死ぬまで続くんです。

ほかの家族を見てうらやましくなったりなんて絶対しない!って言い切れますか?

そして、選択するのは両親となる二人とその近しい親族です第三者が「この人でなし!」とか言う権利ははなからないんですよ。人には人の事情がある。

説得するのはいいんです、ただ非難するのは間違ってるんじゃないですか?って話しです。

 

 

これは障害を持つ子供、健康で生まれた子供どちらにもいえることですが、

愛してもらえないのが一番つらいですよ。

親に愛されないことほど子供の精神を蝕むことなんてないです。親はいつだって最高の味方であってほしいものです。

 

 

もし自分が将来的にそんな状況に置かれたときには、感情的ではなく冷静な判断をしてください。それが子供のためになる場合もあるのです。

 

 

↑ここまで本編

 

あら、意外とすっきりまとまってしまったわv・。・v

 

今回の内容は命に関することだったので、言葉には気をつけたつもりではありますが

気分を害された方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます(;;)

 

それではお疲れ様でした~

 

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【男女平等】の意味わかってる???

 

はなうぇいでござる〜

 

昨日はお友達のお誕生日会に行ってたので更新できませんでした・・・帰ってきたら日付変わってました・・・許してください・・・( .. )(笑)

今日からはまた普通に更新していきますのでよろしくお願いします( ¯﹀¯ )

 

 

↓ここから本編

 

 

【結婚しないの?できないの?】って記事でも触れたんですが、今日は男女平等について私なりの考えとかそのへんをチャチャッと書きますよ( `o´ )

 

近頃世間では、女性の社会進出が目立ってきていますよね。例えば小池百合子東京都知事だとか、内閣の大臣の中にも何人か女性の方がいらっしゃったり・・・キャリアウーマンが増えてきているわけです。

 

これがいわゆる「女性の望む男女平等」というものじゃないですかね。女は家を守るという考えは古い、女だって外に出て稼ぐ時代だ!みたいな風潮。

まあ私も結婚したい訳では無いので必然的に働きたいタイプの女に入るわけなんですけれども。(笑)

 

ですが、【男女平等】という言葉の意味を履き違えている人がチラホラ見受けられるのです。そこについて私なりの考えを、異性の友人たちから聞いた意見と混ぜ合わせながらお話していきます( ˘ω˘ ) 

 

 

結論からいうと

『女が求めてる男女平等ってそれ男女平等じゃなくない?』

ってことです。(笑)

 

だって女性って結構優遇されてるじゃないですか、電車の女性専用車両とか。

女はどうあがいたって男に身体能力では勝てないと思うんです。大前提として、女は昔から守られてきてるんです。男性たちの「女性はか弱いものだから守っていこう」っていう働きかけの元に、今の私たち女性の生活があるわけです。

 

育児休暇とか生理休暇とか女性の働き方は色々物議を醸してますが、【男女平等】の捉え方によっては男性から不満が出るのも仕方ないことなんですよ。だって彼らには基本的に冠婚葬祭と有給と決められた休み以外ないわけじゃないですか。でも女性は身体的な理由で長期の休みが取れる・・・これは完全な男女平等ではないと思うんです。

 

女性がいう【男女平等】をまとめると

『女は弱いんだから法律で守ってね。でも私たちだって働きたいからそれなりを仕事と役職が欲しいなあ。あ!子供ができたからしばらく休むわ〜、戻ってくるまで椅子はあけておいてね。あと出産と育児は大変だから男も協力してね♡』

 

これは男性が「いやいやwww」ってなるのもわかりませんか?(笑)

女性の言う【男女平等】は平等ではなく【女性の優遇】なんですよ。第三者視点から見ればの話ですけど・・・

だからといって女性の社会進出が悪いという訳では全然ないんです、ただ男性からすれば「ちょっと欲張りなんじゃないの?」ってことです( .. )

 

 

リアルな話、男女平等って相当厳しいと思うんです。まっとうな意味で考えるなら女性がかなりの負担を強いられます。だから難しい問題ではあるのですが、【男女平等】の意味を女性たちにもう一度考えてほしいですね・・・( ˘ω˘ ) 

 

 

↑ここまで本編

 

 

今世紀最大の締りの悪さ。(笑)

さっきまで寝てて頭が回らなかったんです・・・ひぃ・・・(´・ω・`)

こんなこと書いたら女の人に嫌われそうだなあと思いながら書きました。あくまで意見なので嫌わないでくださいお願いします。(笑)

 

 

と!いうことでね。

クリスマスがやってきますね。年末もついでにやってきますね。

今年残りわずかですが気を抜かずに頑張りましょう( ¯﹀¯ )

 

それではお疲れ様でした〜

 

 

嫌な記憶って、きっと死ぬまで何回でも襲い掛かってくる。

 

はいはいはい。仕事終わりのはなうぇいですv・。・v

 

いろいろ考えたんですが、今日は人間誰でも一つや二つ持っているであろうものについて話していきたいと思います。

 

 

↓ここから本編

 

 

思い出しただけで胸糞悪くなるような、嫌な記憶って皆さんありませんか?

何年前の話でもいいんです。きっとあるはず。

私も数え切れないほどあります。生まれてからこれまでろくな事がありませんでした。(笑)

今回お伝えしたいのは、そんな「誰しもが持っているであろう思い出したくもないようなこととうまく付き合っていく術」

あくまで私のやり方ではあるのですが、ご参考までに。

 

 

上にも書いたとおり、生まれてこの方ろくな事がありませんでした。私のメンタルが弱いせいでもあるのですが、この歳になっても一日一回は必ず「忘れてしまいたい事」を思い出します。情けない。(笑)

そういうことを思い出したときって、絶対どんよりした気持ちになるじゃないですか。何だかいまいちやる気もおきなくなるし、何もしたくないなって。

そんなときに私がどうしているのか。

 

それは

 

とことん落ち込むこと

 

です。

 

普通、ひとつ嫌なことを思い出したら芋づる式にどんどん思い出していきますよね。それもまたつらいのですが、ここが精神病経験者は違うんですね~。(笑)

 

その芋づるをガンガン引っ張っていきます。

 

圧倒的仕事の早さで引きずり出せるところまで引きずり出したら、もうあとは当時を思い出す曲とかめちゃくちゃに暗い曲とかを一人で聴いてればですね、あっという間にどん底でござるv・。・v

そのどん底の状態で、何もしないでひたすらに考え事をするんですよ。当然暗い方向にしか思考が行きませんがそれでもいい。

そしてこれでもかってくらい考えて、「あーもう無理だわ~」ってなったところであったかい飲み物でも飲んで寝ます。考えすぎて寝れないや!ってときもあるんですがそこはもう気合で何とかしましょうね。(笑)

 

そして次の日。起きてしばらくしたらふいに思うはずです。

 

「何で昨日あんなに落ち込んでたんだろう・・・」

 

ってね。

 

 

・・・えー、結局ね。

寝れば解決しちゃうんですよ過去のことって。(笑)

だって、思い出したときにつらいだけであって現在進行形で悩んでるわけじゃないじゃないですか。そんなの寝て起きたらそれで強制終了なんですよ。過去のことより今現在のほうがよっぽど大事なんですから。

 

ここまで書いたのは「たまに思い出すこと」の関しての私なりの対応なので、「常日頃悩まされている過去のこと」への対応とはまた違います。

 

私が「常日頃悩まされている過去のこと」で精神を病んでいたときには、もう本当に何にも太刀打ちできませんでした。だからこれといって対応とかはないのです。

ですが、光がないわけではありません。

 

時間が解決してくれます。

 

すごく月並みな言葉で申し訳ないのですが、こればっかりは時間が解決してくれるのを待つしかないんだと、元気になってから気付きました。

過去の傷の深さにもよりますが、時間がたてばたつほどに、少しずつではありますが記憶って薄くなっていきますよね。それを待つしかないんです。

気の遠くなる話ではありますが、乗り越えるべきものです。乗り越えることができれば、乗り越えた先の自分があとはどうにかこうにかしてくれます。

毎日つらい人は、未来のことなんか考えなくていいんですよ。今日という一日をどう生き延びるかだけを考えてください。

 

だらだらと書いてしまいましたが、これが私流の「思い出したくない記憶」との付き合い方です。

 

(最初の方にも書きましたが、あくまで自己流のいわゆる荒療治ですので誰にでも適しているわけではございません。ご理解いただければ幸いです。)

 

 

↑ここまで本編

 

 

あ~ドライアイがすごい。(突然)

 

皆さんいろいろと思うところはあると思いますが、うまく付き合っていきましょうね。

悲しかったことやつらかった記憶は、どんなに頑張っても絶対に消えてくれません。

だったらうまく付き合っていくしかないじゃないですか。ね。

 

今日の記事はここまでになります。それではお疲れ様でした~v・。・v

 

 

 

 

結婚しないの?できないの?

 

はーーーなうぇいですv・。・v

 

最近前置き考えるのが面倒になってきたのでササッと本編行きますよ。(笑)

今日は男性の方にはつまらない話かもしれません・・・ご容赦ください(笑)

 

 

↓ここから本編

 

 

女性の皆さん、特に未婚の方。結婚したいと思いますか?

世間的にも結婚というのは大きなステータスになっていますね。男はお嫁さんをもらって、女はお嫁に行って子供を産んで。早く結婚した方がすごい、みたいな謎の風潮もありますし。(笑)

所謂少子高齢化的な観点から見れば、結婚して子供を産むというのは必要なことです。日本の未来を担う次世代を生んでいくのは、現代に生まれた私達の最大の使命かも知れません。相当前ですが、なんか偉そうな政治家のおじさんが「女性は子供を産むマシーンだ」みたいなことを言って大炎上していましたね。懐かしい。(笑)

 

 

話は変わりますが、ここ最近で女性の社会進出とか、男女雇用機会均等法とか、日本に根強くあった女性への差別(男尊女卑)を取っ払っていこうという動きが活発になりましたね。「男女平等」が声高々に叫ばれる時代になりました。

 

(ここで「男女平等」に関してすごく言いたいことがあるんですが、それは今回の内容からそれてしまうので気が向いたらいつか記事にしようと思います。)

 

要するに、女性たちが「女として家庭を守るという考えは古い!私達だって働きたいのよ!」って言ってるってことですね。

 

さて、世間一般で言われている【女の幸せ】とは、今の時代を生きている私達女性にとって本当に幸せなのでしょうか。

私が考える一般的な【女の幸せ】とは、好きな男性と結婚して、子供を産んで・・・というような、みんなが思う女性像のことです。たしかに、「結婚して早く子供がほしい!」って思ってる人もたくさんいます。

 

ですが、そうではない人も少なからずいると思うんです。なぜなら私は「そうではない人」の一人だから。

「結婚もしたくないし、子供が苦手だし家事も嫌いです。そして何より自分が主役の人生を生きたい、我慢したくない!」

っていう超自己中な考えで生きています。だってしょうがないじゃないかぁ。

 

何度も言うようですが、時間は有限であり時は金なりです。私のための貴重な時間を私以外のために割いてどうするの!って感じなんです。(こんなこと言ってると世のママさんたちに怒られそうですね。ごめんなさい)

 

結局、人それぞれの人生のプランがあるということを言いたかったんですよ。(笑)

 

だから、周りが結婚ラッシュ妊娠出産ラッシュで焦ってる人。焦る必要なんかないじゃないですか。誰がなんと言おうとあなたの人生じゃないですか。

結婚なんて自分に必要なら時期が来ればできるんですよ。結婚できないのは時期ではないからか、自分が本当は結婚する必要ないなって思ってるからだと私は思います。

結婚妊娠出産だけが女の幸せじゃないんです。マイペースに行きましょうね。

 

 

↑ここまで本編

 

 

はい。今日も今日とて落とし方が雑です。文才がないんだもん、しょうがない。(笑)

こんな自己満のブログでもなぜか今月のアクセス数が300を超えてました。うれしさ半分恐ろしさ半分、というところでしょうか。ネット怖い。

 

と、いうことでね。

みなさん明日も頑張りすぎずたるみすぎず、適当な感じでいきましょう~v・。・v

 

それではお疲れ様でした!

 

 

 

 

 

居場所を探してる

 

 

はい。はなうぇいです。

記事かこうと思って色々考えてたんですが、途中で無理スイッチ(私の中にあるすべてが無理になるスイッチ)が入ったので一旦は諦めました・・・でも書きます。書きたいこと浮かんだ・・・( ¯﹀¯ )

 

 

↓ここから本編

 

 

最近、ずっとモヤモヤしてたんです。

一日一日消費するだけで、「若いからまだ大丈夫」なんて言われますが、この若さだってあと何年もすれば終わってしまいます。今の私の価値は若さしかないんじゃないかって思うと、何かこう自分にしかできないことを見つけたくて、自分の頭の中にあるものをそのままぶつけて表現したくて、でも手段が浮かばなくて・・・

ずっとこんな堂々巡りを繰り返してはインターネットで答えを探してました。

今さっきまでひたすらネットサーフィンしてました。そこで私はある1曲と出会ったんです。

 

『動画投稿 / MC BEMA』

 

このMC BEMAという方はYouTuberのワタナベマホトさんです。彼の動画は好きで結構見てます。私は彼のことを所謂天才だと思っていました。顔もいいしオシャレだし、ラップも出来るしYouTubeに動画を投稿して多くのリスナーを獲得している・・・完全に勝ち組の人間で、私みたいな一般人とは生きている世界が違うし天に二物も三物も与えられたタイプの人間だと。

 

ですが、この曲を聴いて彼の印象がガラッと変わりました。

彼はこんなふうに歌っています。

 

 

自分の居場所を探そうと
探した結果がここだった

 

 

このフレーズがやけに心に響きました。

彼がどんなことを思ってこのリリック(って言うんですかね)を書いたのか詳しいことは一切わかりませんが、この曲を聴くと当時の彼の苦悩と決意がヒシヒシと伝わってきました。

 

 

 

そうだ、私も居場所が欲しいんだ。

 

朝起きたら一番最後に家を出て仕事に行って、一番最初に帰ってきて他の家族の疲れた顔を出来るだけ見ないようにと、居心地の悪さからひたすらにスマホをいじって・・・

職場に行っては「ここは楽しいけど、非正規だしずっといられる訳じゃないんだ・・・」って考えて焦って・・・

SNSを見ては就職、進学した同級生たちをみて劣等感を抱いて・・・

 

どこにも居場所がなかったんですよ。

ここは私の場所だ!ってところが、自分の全部を出せる場所がなかったんです。彼の歌は私にそれを気付かせてくれました。

 

 

結構前の記事にも同じようなことを書いた気がするんですが、「好き=才能」ではないってことは重々承知です。

でも、「好きこそ物の上手なれ」とも言いますよね。好きだからこそモチベーションが保てるし続けられるから上手くなる、って。

なんか好きなことを見つけたいなあ・・・

そんなことを思わせていただきました。

 

時間は有限です。私に残された時間があとどれぐらいなのかなんて知りませんし、どこまでやれるのかなんて全然未知数なんですが

 

やりたい事をやれるところまでやってみたい。

 

今日はこんな感じで終わろうと思います。締まりがないのはいつものことなので許してください( ¯﹀¯ )(笑)

 

 

↑ここまで本編

 

 

まーた自己満の記事を書いてしまったようですね。けしからん( ´∵`)(笑)

ほんとになんの面白みもないし自分のことしか話してなかったんですが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます( ¯﹀¯ )

 

 

明日からまた1週間頑張りましょう!今年も残り少ないですしね( .. )

 

それではお疲れ様でした☆彡

 

 

精神科病棟24時 part3 ~ここがきついよ精神科編~

 

 

 

はい。はなうぇいでーすーv・。・v

 

今日もね、精神科病棟に入院した話を書いていこうと思いますよ~。

何とか今回で終わらせるつもりですのでよろしくお願いします(?)

 

 

↓ここから本編

 

さて、前回で精神科病棟ってこんなところだったのよ、というお話しをしたわけですが。

最後に煽るだけ煽って終わらせましたね。(笑)申し訳ない。(笑)

すごい期待はずれかもしれないんですが許してください・・・。

 

さあ、私がめちゃくちゃ辛かったこととは一体全体何なのか?!

それはですね・・・!!

 

 

『携帯が看護師さんの見える範囲でないと使えない』

 

デデドン!(絶望)

これはですね、携帯依存症の私としては非常に由々しき事態でしたよ・・・

簡単に言うと、ナースステーションの窓から見える範囲でないと、携帯を使わせてもらえないんです。理由は教えてもらえませんでした。病室で静かに音楽を聴きたかっただけなのに・・・(笑)

あと、そのころはちょうど「人が怖い時期」だったので、実際そんなことは全然なかったと思うんですが、ほかの患者さんにLINEの内容とか覗かれてたらどうしよう・・・って一人でブルっておりました。(笑)たいした内容でもなかったのになあ・・・やんでるときってなんでも怖いんですね。

 

 

そしてもうひとつ。

こっちの方がちょっと酷いと感じる人が多いかもしれません。(笑)

 

『付き添いがないと院内の売店にいけない』

 

デデデドン!(絶望)

これに気付いたときはだいぶショックでした。(笑)

「売店行きたい」って看護師さんに言ったら、

「じゃあ担当の看護師さん呼んでくるから待っててね^^」

と言われ、衝撃でしたよ。(笑)

だってその当時でもう19歳ですよ??人権が・・・(笑)

でもこれに関しては患者さんの症状の重さにもよりますし、一概には言えないのですが気にする人であれば相当きついです。(笑)

 

 

さて、病院で記憶のあることはこんなもんでしょうか・・・

 

退院するとき、仲良くしていただいた患者さんたちに

「若いんだから頑張れ、もう戻ってくるなよ!(笑)」

と言われました。みんな優しい。優しくて真面目だから心の調子が崩れやすいんです。

実際、閉鎖病棟にまた戻ってくる人って結構多いらしいです。そこにはやはり、精神病の根の深さがあります。精神病というのは、人に話せないような個人的な事情が発端となっていることが多いんです。デリケートだから治療にも時間がかかるし、その原因となったものが退院してからも患者さんを襲うから戻ってきてしまう・・・

結局、根本的なものを解決しないと治るものではないのです・・・口で言うのは簡単なんですけどね。非常に難しい問題です。

 

 

↑ここまで本編

 

はあ。やっと書き終わった・・・(笑)

たまにツイッター等で、「精神科に入院したい」って言ってる人を見かけるんですが、携帯依存症であるならばおすすめはできませんし、誰でも入院できるわけではありません。そして治るか治らないかで言えば、個人の意見ですが「治りません」。基本的にカウンセリングと投薬のみの治療ですし、人によっては私のようにストレスがたまる方もいると思います。

ただ私は「もう二度とこんなところにはいりたくない!」

という一心でアルバイトに打ち込んで健康そのものになりましたから、人生何があるのかわからないもんですね。(笑)

 

 

おまけ編も書こうと思ったのですが、書く上でどうしてもその患者さんの秘密ともいえるような部分を書かなくてはいけないので省略とさせていただきます。申し訳ありません。

 

 

part3まで読んでくださった方々、ありがとうございます。

いつにもまして読みづらい文章ですね、失礼いたしました。(笑)

はなうぇい先生の次回作にご期待ください!!(笑)

 

それではおつかれさまでしたv・。・v