anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

慢性的な寂しさと虚しさ

 

みなさま、大変お久しぶりです。

 

2ヶ月以上放置しているあいだに、総アクセスが5000を超え6000に乗りそうになっていました。

びっくりですね。大したこと書いてないのに。

なにはともあれありがとうございます。

 

 

書きたいことがある時だけ更新されるこのブログですが

今日も今日とて書きたいことがあったので

更新しようかなと思います。

 

 

 

その内容とはつまり、

 

自分が抱える慢性的な寂しさについて、です。

 

寂しいという感情は、誰しもが1度は抱いたことがあるものだと思いますが

「慢性的」というところがネックになってきます。

 

まず、慢性的という言葉の意味を明確にしておきましょう。

 

慢性的とは、

【症状や程度はそこまで酷くはないが長引く病気の性質】

ということです。もっと簡単に言えば

酷くはないけどずるずる続くもの、みたいな感じですかね。

 

 

わたしは常日頃、寂しさを感じます。

家にいる時、猫と遊んでいる時

外に出た時、買い物をしている時

ゲームをしてる時、本を読んでいる時。

いつでも寂しいです。

正確には、一人でいる時、という条件付きではありますが。

 

「一人でいるのだから寂しいなんて当たり前だ」

 

という声が聞こえてきそうですが・・・

なんか、そうじゃないんです。

1人でさみしいな、誰かといたいな、と思うのではないのです。

 

 

いざ言葉にしようとすると、難しいものですね。

 

もしかしたら、虚しいという気持ちの方が強いのかも知れません。

 

何をしていても、自分が中身のないがらんどうのような気がしてならないのです。

頭も心も、空っぽ。

何かで満たされたい、寂しい。

でも何をしたら満たされるのだろうか。

 

 

この寂しさとも虚しさともつかない感情を

かれこれ6年ほど抱えて生きています。

 

いまだに、何があれば満たされるのか分かりませんし

満たされたような気持ちがしたこともありません。

 

もしかしたら、幼い頃に母を亡くしたことが関係しているのかも知れません。

 

もしかしたら、数年前に信用していた人に盛大に裏切られたことが関係しているのかもしれません。

 

でも、何が原因かなんて、私にとってはどうでもいいことで

ただ満たされたい。寂しくない、虚しくない、温かいと感じたい。

 

それだけなのです。

 

 

 

やっぱり何を書こうとしていたのか

書きながら考えると吹っ飛んでしまいますね(笑)

最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。