anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

 

死にたいと思う気持ちが

日に日に強くなっていきます。どうもみなさん。

 

言葉をまとめるのも大変になってきました。

なので散文お許しください。

 

精神を病み、ゆっくり休めと周りに言われるものの

休み方を知らないのです

休むってなんだ?どうしたら休まるのだ?

好きなことをすること?好きなことも手につかない時はどうしたら休まるのだろうか

 

もう、働くのが怖いです

嫌で仕方ないです。恐怖しかないです。

早く死んでしまいたい、それだけです。

ドアノブで首が吊れるらしいですね

こんど試してみようかなと思います。

 

前向きに考えようとか言われたくないです

足の骨折れてる人に頑張って歩いてみようって言ってるようなもんです

無理です、前向きになるのは

つらい、それしか考えられないです

早く死んでしまいたい、それだけです

 

無題

 

書き出しにいつも迷います。実は改名してました、はなです。

 

私がこのブログを更新する時は、十中八九病んでいるときです。(笑)

そして今日も例のごとく病んでいます。とても。

 

ここまで、本当にいろんなことがありました。

そりゃ人間なんて生きていれば色んなことありますけど

自分の人生ってやっぱり良くも悪くも特別じゃないですか。

母親の自殺、虐待、いじめ、家出、書けてないこともたくさんありました。書けないこともたくさんあります。

私の根底に有るものは、常に死という希望でした。

死ぬことで今の辛く苦しい現状も、明るいはずがない未来からもおさらばできると。

 

それは今も変わっていません。母親が死んだ時から、10何年変わっていません。これからも変わることは無いと思います。

 

でも、死ぬ勇気を持てないヘタレでもあるので

一生「死にたい」と言いながら生き続けるのかな、とか思ったりもします。

それともいつか勇気を振り絞って運がいいことに、死んでしまえたりするのかな、と未来の自分に謎の期待も抱いています。

 

何を言いたいの?って話だと思うんですが

別に何も言いたいことは無いです。

誰かになにか伝えたくてこれを書いた訳ではなく

ただいまの私の頭の中を言葉にして残しておきたかった

それだけの事です。

 

 

音速で仕事を辞める女

 

こんにちはこんばんは。

仕事を辞めました!!!!!!

 

いくつか前の記事でやっと合う職場見つけた〜!みたいに書いた気がするんですが

幻想だったみたいですね!クソでした!!!

 

これからまた職探しですよ〜めんどくさいですね〜

 

 

 

・・・本当はめんどくさいなんて思ってないです。

割と毎日悩んでます。気持ちも沈みます。

働かなきゃいけない、困る、お金が無い・・・

考えることやることが多すぎて参ってます。

 

でも、なんかもういいっす。

仕事見つかって働いてもどうせ辞めるんだし

悩むだけ無駄じゃんって思っちゃって。(笑)

だから、わざと言葉にして

「めんどくさい」とか言って見てるんです。

あとから自分で読み直して、思い出せるように。

 

自分に期待はしてません。

周りに期待するのも辞めました。

世界にも期待してないです。

傷つきたくない、それだけです。

それだけ思う毎日です。

 

立派な社会不適合者なんですよね。

 

 

なんか頭冴えないのでニートは寝ます。(笑)

適当に気楽にいきますわ。おやすみなさい!

 

 

よかったね

 

 

10歳の子が虐待の末死んだ事件

私は彼女が死んでよかったと思いました

 

私も彼女と同じくらいの頃虐待されていました

何日も何も食べず、何ヶ月も風呂に入れず、何年も外に遊びに行けず、学校にも行かせてもらえず、真冬の雪が降る夜に肌着で家から締め出されました

おばと父です。いつか殺してやろうと思いました。

今もたまに思います。

 

首を吊ろうとしました、先生に助けてと言いました、何も変わりませんでした

先生が家に電話してきました

虐待してませんか?

そのあとたくさん殴られました、ご飯も食べられませんでした

何度も土下座しました、許してくださいごめんなさい、おでこを床に擦り付けて

お皿が飛んできました、髪の毛を掴まれて棚に頭を何度も打ち付けられました

物干し竿で何度も刺されました

死んでしまいたかったです。お母さんがいるところに早く行きたかったです

 

彼女はある意味幸せだと思いました

彼女の事を可哀想だと言う人は、親に愛されて育った人なのだと思います

私は、彼女になりたかったです

運良く死にたかったです

 

 

最近は、鬱で、精神科に通っています

薬を飲みながら仕事をします

ここで働けなかったら死のうと思っています

 

ありがとう

 

 

不登校について思ってること書きます。

 

こんにちは、寒い日が続いておりますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

私はコンビニに行く以外家から出ていません。ニートの鑑ですね。だって寒いもん。

 

さて、時間も有り余っていることですし、今回は前から関心を持っている話題について書いて行こうかな、と思います。

 

不登校についてです。

 

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つい先ほどyoutubeで、愛知県にある「不登校生徒専門の中学校」のテレビ特集を切り抜いた物を見ていました。

チャイムが鳴らない、ゲームも漫画もケータイも持ち込めて、教科書がない。

不登校という言葉に対するイメージから、皆さんも察しがつくかと思いますが

敏感な子が多いんですね。チャイムの音が怖い、教室にいると苦しい、とか。

とても配慮されていて、これなら通いやすい子もいるだろうな、と感心しました。

 

私が見た切り抜き動画では、一人の女の子にフォーカスを当てていました。

小学生の時は普通に登校できていたという女の子。

なぜ登校できなくなってしまったのか、親によると

「期末テストのプレッシャーで・・・」

テストなんかろくに勉強もしないで遊び呆けていた私からすると「そんなことで!?」って感じなんですが、きっとすごく真面目なんでしょうね、彼女。

 

彼女のご両親としては、「普通に学校に行って、みんなと同じ勉強を受けて欲しい」

ということでした。

この時点でたくさん言いたいことあるんですが、最後にまとめて話しますね。(笑)

 

彼女は、教室に入ることができずに廊下で授業を受け、テストの時には保健室。

そこに担任の先生がテストの冊子を持ってやってきて、「こんな感じの内容だよ、時間があったらやってみて」と、中身を見せて説明していました。

先生の話を聞く彼女の顔には少しだけ笑顔がありました。

 

全部動画の内容を書いてしまうと、とんでもない文字の量になりますのでこの辺で動画内容の説明は終わりにします。

気になる方はyoutubeで「星槎 不登校」とか検索すれば出てくるんじゃないですかね。

 

 

▼まず一番に思ったこと

 

なんだ、この親。

 

私はまだ人の親ではないですし、自分が不登校だった経験もありません。

なので、このご両親の子育てに文句を言える立場ではないのは承知の上です。

それでも言いたい。無責任すぎる。

省略しましたが、このご両親のお子さん(↑の動画説明に出てきた「彼女」です)

撮影中に一度駅で逃走してるんですよ、担任の先生もいるところで。

その時にはなった言葉が、「先生大変、逃げた!」

 

・・・逃げた?

 

あなたたちが普通の子供に育って欲しいという願いを押し付けて学校に連れて行っているのに、「逃げた」とはなんですか?って感じです。

まず、普通に学校行って欲しいってなんやねん。お前らが楽したいだけだろ。

そう思われてもしょうがないですよ、動画の中では彼女自身の口からはなぜ学校に行きたくないのか、自分は本当はどうしたいのかが語られなかったんですから。

果たしてこの親は、本当に彼女の辛さを理解して、話し合ってその上で今の学校に通わせることにしたのでしょうか。甚だ疑問ですね。

 

 

▼コメント欄の幼稚さ

 

動画を見終わって、コメント欄を開くと

「なんでこいつら、元不登校のくせにテレビ出てんの?w」

「真面目に学校行ってるのバカらしくなるわ」

というコメントが目立ちました。

 

なにを言ってんだおめえは。

 

お前に関係ねえだろうが、この子たちはこの子達なりに苦しんで頑張って、それなのにまた学校に通ってんだぞ。すげえことだろうが。

ガキの考えることだから、ケータイとかゲーム機のことを言ってるんでしょうけど

頭悪いとしか言いようがないですね、どんな育ち方したら頑張ってる人にそんなこと言えるんだよ・・・。

 

こんな心無い言葉が溢れかえっていたコメント欄でしたが、一つだけ的を射た発言をしている人がいたのでご紹介します。

 

「ゲームに例えると、すでに強い装備がある人はそのまま進めばいい。

まだ装備が不十分な人は、そのまま進んでも死ぬだけだから、一旦逃げて、強い装備を揃えてからまた進めばいい。

大事なのは、逃げた先が強い装備を揃えられる場所かどうか。」

 

この通りなんですよね。

以前誰のツイートか忘れましたが、サバイバルゲームに例えている人もいました。

 

「普通の人間は、生まれてから社会または学校に出るまでに、親からたくさん立派な装備をもらって、万全の状態で出て行く。

でも、毒親や親がいない環境で育ったやつはそれがないから、みんなが銃を持ってるのにそいつだけナイフ一本で戦わされてるようなもんなんだよね」

 

全くもって、この通りです・・・。

個人的な解釈にはなってしまいますが、装備というのはきっと自己肯定感や特技など、いわゆる自信と言われる部分。

これがないと、本当に生きていくのって大変です。私もそうです。

自分を保つために必要な部分がかけてしまっているから、社会で生きづらくてダウンしてしまう。当たり前のことじゃないですか。

初期装備でボスがいる城に行けないですよね。(笑)

その装備を、本来親がたくさんあげるはずだった装備をもらえなかった子供達が、不登校になってしまいがちなのだと考えます。

 

 

▼親御さんに言いたいこと

 

「私の育て方が悪かったのか」と悩んでいるそこの親御さん。

そうです。あなたの育て方が悪かった。

でも育ってしまったものは取り返せません。きちんと子供と向き合うこと。

なにが辛いのか、どうして行けないのか、本当はどうしたいのか

親のメンツなんてどうでもいいんですよ、だって子供より先に死ぬんですから。

自分のメンツとか世間体とか気にしないで、子供に寄り添って一緒に考えてあげて欲しいです。

私はそれをしてもらえなかったまま大人になり、苦しみながら生きています。

 

 

不登校の子たちに言いたいこと

 

別に学校行かなくていいと思います。学校だけが全てじゃないです、本当に。

大人になって思いましただ、学校なんてクソ狭いコミュニティの中で一生懸命頑張ったあなたはそれだけですごい。

ゲームしててもいいし、漫画読もうと絵を描こうと、やりたいことやってみればいいと思います。

不登校は悪いことじゃない。今じゃクラスのうち1人は不登校らしいです。

よくあることです、気負わずにね。ゆっくりしてください、疲れたでしょ。

めんどくさい考え事は大人にさせればいいんですよ。よく頑張りました。

 

 

 

なんかすごい書きたいことごちゃごちゃになりました・・・

2500文字も書いたの、初めてかもしれないな。(笑)

私が学生の時も、不登校の子がいて、その子は教室の雰囲気が苦手だったみたいです。

それでもたまに保健室にはきていたみたいで、偉いなあと同い年ながら感心したことを覚えています。

 

もしこのブログを読んでくれた人の中に、不登校のお子さんを抱える親御さんや、不登校の子がいて

気分を悪くされたら、申し訳ありません。

が、ここは私が書きたいことをダラダラ書くところなので、好きにさせてもらいます。(笑)

 

 

大変長い記事、最後まで読んでいただきありがとうございました!

お疲れ様でした。

 

 

仕事を辞めた、宗教もやめる。

 

お久しぶりです。

 

実は、仕事を辞めました。

あの昼ドラみたいな職場です。(笑)

 

辞めた理由としては、もう限界だったから。

毎日悪口と陰口のオンパレードで、さらには新人さんに「遅い!」と怒る始末・・・

(そんなん何年もいるあんたと比べたら遅いに決まってんだろ・・・)

それを見るのも聞くのも嫌になり、家族にも言わずに勝手に辞めました。(笑)

親に言わなかったのは初めてです。ちなみにまだ言ってないです。(笑)

 

 

さて、今回は

仕事を辞めるにあたって、私の中で起こったたくさんの葛藤や

長年引っかかっていたものにやっと気づくことが出来たことなど

たくさん書くことが溜まったので、書かせてくださいね。

 

 

 

実は、以前から家族に転職したい旨を伝えていたのですが、何故か父ではなく、昔から密接に関わっていた叔母に、転職を止められました。

それは・・・

 

『宗教上の理由』でした。

 

▷宗教二世の私。

書いたことがあるか分かりませんが、私は両親共に同じ新興宗教を信仰していて、その間に生まれたいわゆる宗教二世です。

どこの宗教とは言えませんが、仏教を元にしている、とだけ書いておきます。

物心着いた時から、この宗教はすごい、この宗教を信仰すれば幸せになれると刷り込まれていました。

 

 

▷一度目の、仕事イヤイヤ期

転職を悩んでいた時期に、霊能力者(バレ防止のために表記を変えています)に見てもらったことがあるんです。

縋っていたわけでもなく、ただ叔母に勧められるままに。

その霊能力者の言い分はこうでした。

「仕事はいつでも辞められる。あなたに救って欲しい霊がたくさんその仕事場にいる。救ってあげなさい。毎日祈りなさい。」

 

それを聞いた叔母が、父に報告。

父も盲信していますから、転職を認めてくれていたのに掌を返して反対・・・

悔しさで涙が止まりませんでした。

 

何故、自分の人生なのに

この宗教が死ぬまで面倒を見てくれて、お金をくれる訳でもないのに

父も叔母もいずれ死ぬのに

大切な若い時期を、宗教なんかに決められなきゃいけないのか。

 

 

それでも、従うしかなかったんです。

親と宗教には逆らえないように、上手いこと育てられてしまいました。

教えに背くと不幸になる。死ぬ。事故にあう。

そう刷り込まれていたら、洗脳されていたら、黙るしかなかったのです。

 

無念でした。

 

 

▷二度目の、仕事イヤイヤ期

その霊能力者との面談の数ヶ月後、ほぼ現在です。

Twitterで、仕事の愚痴をポロッと漏らした時。

あるフォロワーさんが、転職するなら仕事を紹介するよ、と声をかけてくださいました。

私よりも歳上の方で、転職も何度か経験されている方だったので、色々(宗教のことは隠して)相談しているうちに、また転職したい!という気持ちが強くなりました。

それをまた父に伝えると、「もう好きにしていいんじゃないか」というあっさりとした同意。

 

やっと辞められる・・・!

 

そう思ったのも束の間、何故か父が叔母にこのことを伝えてしまったんですね。

そこからもう、電話はかかってくるし家にも来るし、散々でした。

 

「まだ辞めてはいけない、あなたはあの職場で修行が残っている!」と言われた時・・・

 

 

うるせえ!!!!!

 

何が修行だ!何が救われない霊達だ!

知らねえよ、そんなもん!!

お金をもらうために仕事をしてるんだ!!

修行のために働いてるんじゃないんだ!!!!

 

 

爆発しました。(笑)

修行したいなら寺でもなんでも行くってんですよ。

時間を売ってお金を貰うだけのことなのに、それに霊的な〜とか、うるせえってんですよ。

 

 

 

▷長年引っかかっていたもの

そう思った時に、とてもスッキリしたんです。

いままでの人生、なにもしても

「上手くいけば仏様のおかげ。悪い事があったなら自分が至らないせい。」

と言われ続けていました。

徹夜で受験勉強して、首席で受かった高校受験も

精神を病み、自殺未遂を繰り返していた時期からの脱却も

すべて仏様のおかげで、私の努力など認められなかったのです。

 

それが当たり前だと思っていました。なんの違和感もなく。

今考えれば、おかしい話ですよね。

徹夜で勉強したから、受験に受かり

真剣に治療し、家族と友人に支えられながら生きたいと、普通に戻りたいと踏ん張ったからこそ今生きている私。

 

全部、私の努力じゃないですか。

 

めちゃくちゃ頑張ったじゃん、私。

 

 

初めて、いままで乗り越えてきたものが

自分の努力の賜物であったと認識できたのです。

 

洗脳って、怖いですね。(笑)

 

 

 

 

ケツイ

さて、随分と長くなりましたが

私はこの宗教を辞めることにしました。

叔母と父が生きている間は難しいかも知れませんが・・・

いつかは必ず、辞めます。

これが、私が今回仕事を辞めるにあたってどったんばったんした中での、決意です。

 

 

宗教については、まだまだ書き足りないですが

長くなりすぎるのと、仕事の話とは逸れてしまうので

またの機会に。

 

ここまでお読み頂いた方がいらっしゃれば

心より感謝致します。

お疲れ様でした!