anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

職場が昼ドラすぎる話

 

1ヵ月ぶりくらいですね。おひさしぶりです。

 

以前、仕事を辞めたいという旨の記事を上げましたが

あれからもずっとその職場を辞めずに頑張っていたわけです。

ところが、その忍耐が一瞬で打ち砕かれるような

ひどい出来事に遭遇しましたので、それを書かせてください。

 

 

今の職場は、圧倒的に女性が多く

いわゆる主婦の方たちがたくさん働いています。

そんな職場なので、誰かが妊娠して休職する〜なんて、珍しいことではないのは明白ですよね。

数ヶ月前に、1人のパートさんが妊娠したようで、安定期に入るまで休職することになりました。

ちょうどその時期は繁忙期で、毎日残業するような時でした。

タイミング悪いなあ、とは思いましたが

妊娠自体はおめでたいことですし、なによりも健康が大切じゃないですか。妊婦さんって。

休職もしかたないよな、と納得したんです。

 

ただ、職場のボス的なパートさんは気に入らなかったようで

衝撃の一言を発していました。

 

「流産すればいいのに」

 

 

絶句です。

ただただ、絶句です。

こんなことを口にできる人間がいるのか、と。

しかも、女性ですよこの人。自分も妊娠して出産しているのに。

 

無駄に正義感がつよい私は、激しい憤りを感じながらも

口に出して何か言うことは出来ず、心の中でもやもやをかかえて

体調を崩し、メンタルが不安定になり

数日間休んでしまいました。

 

 

お昼休みは毎日大声で悪口

でも本人には絶対聞こえないように

一緒に悪口を言っていたひとの悪口まで言う

 

こんなところにいたら、頭がおかしくなりそうです。

悪口なんでどこに行ってもあります。

人間なら多少は仕方ないと諦めることも出来ています。

ですが、これは酷すぎる。

 

人間じゃないです、この人たち。

 

 

 

 

来年中に、お付き合いしている彼と同棲する予定になっているので

下手に転職はしたくないなと思い、まだ働いていますが・・・

これからもこういう酷すぎることがあったら

ここに書きに来てしまうかも知れません。

そうならないことを願うしかできない、自分が少し嫌になりますね。

 

今日はここまでです。

もし、嫌な気分になられた方がいたらごめんなさい。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

大地震を経験しました

 

みなさま、お久しぶりです。

まずは、8000アクセスありがとうございます。

これからも今まで通り、気が向いた時にだけですが

更新して行きますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、6日未明に起こった北海道胆振東部地震ですが

北海道在住の私も、もれなく被災いたしました。

朝の3時。ふと目が覚めて「まだ暗いな、二度寝しよう」

そう思って目をつぶった途端に、グラグラと小さな揺れ。

地震なんて珍しいな・・・と寝ぼけた頭で考えたのも束の間

突然大きな揺れに変わり、リビングの方から食器の割れる音。

飛び起きて、今にも倒れそうだったクローゼットを両手で押さえつけ、

早く、早く止まって!!と願い続けました。

時間にしてみれば数十秒の出来事なのでしょうが、

体感的には何分も揺れ続けていたようでした。

 

揺れが収まった後に、すぐにリビングに行くと

流石に家族が全員集合。猫は怯え切っていました。

とりあえず明かりをつけよう、そう思い電気のスイッチを押しますが

何度切り替えてもつきません。

よく周りを見てみると、外の街灯は消え、どの家も真っ暗・・・

 

「停電だ・・・」

 

停電なんて、初めての経験でした。

懐中電灯の電池がきれていたため、スマートフォンのライトとロウソクで

明かりを確保し、youtubeの生放送とツイッターで状況を把握。

 

幸いにも私の住んでいた地区は、水道とガスは生きていたので

食べ物に困ることはありませんでしたが

夜になるとロウソクの明かりだけで過ごさなくてはいけなくて、

定期的に小さいながらも余震はくるし

電気はいつ戻ってくるのかわからないし、

携帯の電波も圏外になってしまって

不安で不安で仕方なかったです・・・。

 

昨日も、ロウソクの灯りで夕食をとり

することもないので寝ようかと考えていた時

ほぼ丸二日続いた停電が終わり、私の地区にも電気が帰ってきました。

 

これで一安心、と言いたいところですが

東日本大震災や熊本の震災のように

もしかしたらこの前の地震が余震で、これからもっと大きな

本震がくるのかもしれない、という不安はまだ残っています。

 

今回、初めて大きな地震というものを経験して

改めて非常時の準備というものが大切だということに気づかされました。

 

偉そうなことを言ってしまいますが

ここを見てくださっている日本全国の皆さんも他人事とは思わず

少しだけでいいんです、懐中電灯と非常食の缶詰くらいは

準備しておいてそんはないと思います。

明かりがないというのはとても不安です。

時間とお金に余裕がある時に、少しだけ

このことを思い出していただけたらと思います。

 

 

長くなってしまいましたが、これで終わります。

 

最後に、ツイッターなどで暖かい言葉をたくさん見かけました。

心の支えになりました、ありがとうございました。

 

 

これは逃げなのか

 

お久しぶりです。

 

吐き出したいけど吐き出す場所がないので

ここにドバっと書いていこうと思います。

 

 

あたらしいお仕事を始めて1ヶ月と少し。

 

人間が怖くなりました。

 

 

年配のパートさんが多いところなのですが

口を開けば悪口、噂話

仕事が遅い人に対する愚痴

それを毎日聞きながら仕事をしなくては行けないわけで

もしかしたら自分も言われているのでは?

という不安から逃げられなくなりました。

 

最初は、ちょうど生理と被っていたので

ああ、生理のせいで気持ちが不安定なのかな

と思っていたのですが

生理が終わっても不安が消えずに

朝仕事に行く前に恐怖で泣き崩れました。

 

とりあえず2日間休むことにして、休んでいる間は落ち着いていたし

普通にまた働けると思っていました。

 

休み明けの日の朝、すごい悪夢で飛び起きて

食欲もなく、足に力も入らず

頭が回らなくなってしまったのでとりあえず親戚に電話

 

この時にもうパニックだったのかも知れません

頭が動かず、何を聞かれても「怖い、怖い」としか言えず

過呼吸まで起こす始末。

体温の上がり下がりが激しくなり、高熱が出たと思いきやすぐに平熱に戻り

不規則な吐き気に襲われて

考えすぎないように眠っても悪夢で飛び起きて

 

もう、かなりしんどいです(笑)

 

 

まだたったの一ヶ月しか働いていないのに

 

 

周りからは

ここで頑張れなければどんな仕事でも続かない

やめない方がいい、と

辞めることを止められています

 

ぶっちゃけ、やめたいです。

お金なくなりますけど、やめたいです。

それくらい辛いです、今。

 

 

気を紛らわそうと友人と通話をしながらゲームをしても

息が苦しくなって待ってもらって

こんな生活、いやです

 

 

また、逃げるのでしょうか

 

これは逃げなのでしょうか

 

今も頭が回りません。

 

 

 

今出せるすべての言葉を書ききったので

歯切れが悪いですがここで終わりにします。

 

おつかれさまでした!

 

 

 

 

うおおおおおおお!!!!

 

 

amazarashiのライブに行ってきました・・・

 

完全に余韻に浸っている・・・

 

すごいです。あの人たちはすごい。

 

あの人たちが、秋田が作る曲には

 

どうしてこうも私がいるのでしょうか。

 

どの曲にも、前向きな曲にもそうでない曲にも

 

常に自分が描かれているような

 

そんな錯覚をおぼえます。

 

 

私の拙い言葉では表現しきれないくらい

 

してはいけないと思うくらいに

 

素晴らしいライブでした。

 

言葉が出てきません。

 

ライブが終わって、地下鉄で帰って

 

家についてご飯を食べて

 

布団に入った今でさえ

 

涙が出てきます。

 

 

ほかのアーティストのライブには

 

行ったことがないので分かりませんが

 

amazarashiのライブは「魂の叫び」でした。

 

何度も、何も見なくても歌えるほど聴いた曲でさえ

 

初めて聴くかのような気持ちになりました。

 

 

生の迫力ってすごい

 

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これがセットリストなのですが

 

最後のスターライトという曲、

 

amazarashiにとっても、多くのファンにとっても

 

そしてなにより私にとっても

 

とても思い入れの深い曲です。

 

その曲のワンフレーズと

 

一言一句再現は出来ませんが、秋田の言葉

 

それで締めたいと思います。

 

 

いつか全てが上手くいくなら

涙は通り過ぎる駅だ

スターライト/amazarashi

 

 

死にたい夜をこえて

今この街に来ています。

いつかまた必ず、この街で、もしくは世界のどこかで、生きて、会いましょう。

秋田ひろむ

 

 

 

とんでもねえ

 

1ヶ月半くらいぶりの更新です。

じめじめしてきましたね・・・雨嫌いじゃ・・・

私が住んでいる北海道は梅雨がないと言われていますが、普通に雨が多い時期とかジメジメする時期はあります。いやじゃ。

 

毎回恒例近況報告〜

突然働き始めました。(笑)

いや、さすがに貯蓄も底を突きそうになりましたし

なによりニート期間に普通に病んでしまいまして

このままではまたメンクリのお世話になってしまう!それだけは避けなくては!

と、いうことで労働を始めたわけです。

数々のクソ職場を経験してきた私ですが、現在の職場は今のところそこまでクソではないです。

短時間しか働いてないからかも知れませんが(笑)

それでもパワハラモラハラだらけだった先代の職場たちに比べれば天国です。

労働が苦痛じゃないって久しぶりの感覚だ・・・

 

まあそれでも慣れない環境に身を置くと疲れるもので

しばらくこのブログも見に来れてなかったわけです。

先程ふと「あ、ブログ・・・」と思い開いてみると

まーたいろんな方に見ていただいたみたいで・・・

6000アクセス超えてましたね。ありがとうございます。

 

なんか更新するたびに1000くらいずつ増えてない?

って思ったんですが単純に私の更新ペースが遅すぎるんですね。そういうことか。気付き。

 

書きたいことたくさんあるなあと思うのですが

実は今週末の日曜、だいすきなamazarashiのライブに行ってくるので

そのライブで感じたことも踏まえて色々書けたらいいなと思いますので

今回も短いですがこのあたりで失礼致します!

 

読んでくれたみなさんにいいことありますように!!

 

おつかれさまでした( ¨̮ )︎︎

 

P.S.内容が味気ないのでうちの猫の写真載せておきます。

 

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慢性的な寂しさと虚しさ

 

みなさま、大変お久しぶりです。

 

2ヶ月以上放置しているあいだに、総アクセスが5000を超え6000に乗りそうになっていました。

びっくりですね。大したこと書いてないのに。

なにはともあれありがとうございます。

 

 

書きたいことがある時だけ更新されるこのブログですが

今日も今日とて書きたいことがあったので

更新しようかなと思います。

 

 

 

その内容とはつまり、

 

自分が抱える慢性的な寂しさについて、です。

 

寂しいという感情は、誰しもが1度は抱いたことがあるものだと思いますが

「慢性的」というところがネックになってきます。

 

まず、慢性的という言葉の意味を明確にしておきましょう。

 

慢性的とは、

【症状や程度はそこまで酷くはないが長引く病気の性質】

ということです。もっと簡単に言えば

酷くはないけどずるずる続くもの、みたいな感じですかね。

 

 

わたしは常日頃、寂しさを感じます。

家にいる時、猫と遊んでいる時

外に出た時、買い物をしている時

ゲームをしてる時、本を読んでいる時。

いつでも寂しいです。

正確には、一人でいる時、という条件付きではありますが。

 

「一人でいるのだから寂しいなんて当たり前だ」

 

という声が聞こえてきそうですが・・・

なんか、そうじゃないんです。

1人でさみしいな、誰かといたいな、と思うのではないのです。

 

 

いざ言葉にしようとすると、難しいものですね。

 

もしかしたら、虚しいという気持ちの方が強いのかも知れません。

 

何をしていても、自分が中身のないがらんどうのような気がしてならないのです。

頭も心も、空っぽ。

何かで満たされたい、寂しい。

でも何をしたら満たされるのだろうか。

 

 

この寂しさとも虚しさともつかない感情を

かれこれ6年ほど抱えて生きています。

 

いまだに、何があれば満たされるのか分かりませんし

満たされたような気持ちがしたこともありません。

 

もしかしたら、幼い頃に母を亡くしたことが関係しているのかも知れません。

 

もしかしたら、数年前に信用していた人に盛大に裏切られたことが関係しているのかもしれません。

 

でも、何が原因かなんて、私にとってはどうでもいいことで

ただ満たされたい。寂しくない、虚しくない、温かいと感じたい。

 

それだけなのです。

 

 

 

やっぱり何を書こうとしていたのか

書きながら考えると吹っ飛んでしまいますね(笑)

最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

お久しぶりです

 

やあやあ

皆さんお久しぶりです

はなうぇいです。

 

去年の年末に仕事を辞めてから

何をするわけでもなく

だらだらと日常を過ごしています。

 

次の仕事だとか

お金があるわけではないので

考えてはいるんですけれど

なかなか踏み出せないものですね。(笑)

 

 

そんな私のニート生活ですが

穏やかに見えて全く穏やかではないです。

心の中はいつだってどんよりです。

仕事をしていないことへの焦り

度重なる転職で失くした自信

自分なんか何の取り柄もない、何をやっても続かないんだと

毎日自分を責めてはその落ち込みを言い訳に

職探しを放棄。

そんな自分を嫌悪して・・・の堂々巡り

 

バカとしか言いようがないですね。(笑)

 

そんな時に

前の職場をやめる時に

先輩から言われたことを思い出します。

 

 

あなたは目標を高く設定しすぎる。

そしてそれができないとひどく落ち込んで自己嫌悪する。

人によって出来る出来ないがあるのは当たり前。

あなたは、確実に達成できそうな小さな目標から立てて

ちょっとずつ自信をつけていくことが必要だと思う。

未来のことなんか心配したって仕方ない

未来のことなんかその時にならないとわからない。

だから今をどう生き抜くかだけ考えなさい。

 

これを言われた時

心にグサグサ刺さると同時に

少し救われたような気持ちになりました。

 

『何で自分はみんなと同じようにできないのか』

という積年の私の悩みを

面と向かって叩き切ってもらえたような気がしました。

 

「人それぞれできるできないはある」

 

なんて、聞き慣れた何番煎じかもわからないような

言葉ではあるのですけれど

その先輩が言ってくれたその言葉は

インターネットや本に書いてあるような

不特定多数に向けた曖昧なものとしてではなく

私のことだけを考えて出てきた言葉だ、と

そんな気がしたんです。

 

 

なんかまーたグダグダ書いてしまいました。

このブログの緩さも相変わらず、と言ったところですね。(笑)

 

今回はこの辺りで終わりにしようかと思います。

 

また気が向けば更新しますので

皆さんも気が向いたら覗きにきてください。

 

それでは。