ででんv・。・v
さあー今日も書いていきます。がんばります。
内容はタイトルの通りです!偏見ある人ない人関係なく読んでいってくださいね!
(タトゥー、入墨にはそれぞれ別の呼称やジャンルがありますが、詳しくない方がご覧になられたときにややこしくなるのでこの記事ではすべてをタトゥーで統一しています。ご了承ください。)
↓ここから本編
みなさんの周りには、タトゥーが入っている人はいるでしょうか。
ご自身がタトゥーはいってるよ!ってかたもいらっしゃるかもしれませんね。
はじめに言っておきますが、私はタトゥーに何の偏見もありません。そして左腕にハガキ大のタトゥーがはいっています。
どんな理由でタトゥーを入れたのかは十人十色だと思います。若気の至りだよって人もいますし、タトゥーだってファッションのひとつだ!って人もいますし、深い意味があって彫った人もいます。
また、後悔する人がいるのも事実です。悲しいですけどね。(笑)
現代の日本において、タトゥーがはいっていると不便というか、行動が制限されるというのは後悔に拍車をかける大きな要因のひとつです。例えばですが、
・温泉やプールに入れない
・就ける職業が限られる
・結婚するときに相手方の親族に反対される
とか・・・。探せばもっとありますよねきっと。
結婚して子供ができても、温泉旅行もプールも一緒に行ってあげられないというのは確かに子供がかわいそうですし、後悔するひともいるよなあ・・・とは思うんですが。
じゃあなぜタトゥーは世間から嫌われるのか。これは完全に持論になるんですが、大昔の日本ではタトゥーは犯罪者のしるしだったんですね。おでことか見えやすいところに犯罪を犯すたびに彫られて、何本かたまると死刑の対象になっていたそうな。
この風習の名残が強い、みたいな事をネットでよく見かけるんですが、そうじゃないだろうと。(笑)
その風習がタトゥー差別の引き金となったのは同意なのですが、ここでヤンキーたちの登場です。ヤンキーって禁止されてることとかやりたい系の人たちじゃないですか、彼らが「よくないとされているもののひとつであるタトゥー」を入れ始めたところから、
タトゥーはいかつい!こわい!不良!
みたいな雰囲気ができたんじゃないかな~って私は思っております。
あ、ヤンキー批判ではないですよ。先にも書いた通り理由はそれぞれありますからね。
▼タトゥーへの偏見はこの先なくなるの?
これはなくなると思っています。今の私達世代(90年代以降)が今のいわゆる団塊の世代くらいの年齢になったころにはほとんどなくなってることも考えられるのではと。
だってピアスだって昔は「不良だ!」みたいなことを言われていたようですが(親からもらった体が~理論)、今は男性も女性も開けてる人たくさんいますよね?
それは古い考えの人間よりもそれを気にしない世代が多くなったからですよね?
だったらタトゥーだって絶対そのうち偏見なんかなくなりますよ。
私の友人たちだってタトゥーに興味津々です。「かっこいい!」とか「タトゥーっていくらくらいなの?」とか。全然興味なさそうなジャンルの人たちからも色々聞かれますし「いいなあ」って言われることも多いです。
このように、自分が彫るほどではないが特に偏見はないという人たちが世の中の中心となる時代になれば偏見はなくなる!
と!思っております。わんちゃんある。(笑)
▼彫りたいけど悩んでる・・・って人にひとこと
極端な話、「彫りたきゃ彫れよ」って思います。
後悔してもそれは自己責任で、例外はありません。私もいつかは後悔するのかも知れませんが「やらない後悔よりやる後悔」だと思ってるので彫っちゃいました。(笑)
参考にならないかもしれませんが、彫ってから一年間これといった偏見には遭っていません。(笑)
長々と書きましたが、どうだったでしょうか。
タトゥーがはいってるからって怖い人だとは限りませんし、「え、この人も?!」みたいな人が入ってることってありますからね。(笑)
人を見た目で判断するところから偏見は始まります。なくしていけたらいいですね・・・。
↑ここまで本編
はい。(笑)
ちなみにですが、私の左腕(上腕)にはいってるタトゥーは三日月です。中がトライバルチックな模様になってて大変気に入っておるぞい。そしてその三日月の内側に母の命日とちょっとした英文がかいてあります。
後から知ったのですが、月は母性の象徴らしいですね。知りませんでした。なんか嬉しい。(笑)
と!いうことで、長くなってしまいましたがご覧いただきありがとうございました!
それではお疲れ様でした~ばいばいV・。・V