anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

HSPというものを知ったので書く。

 

 

深夜にこっそり更新するスタイル

普通の記事書くぞーー!!!

 

 

えーっと、ここ最近の体調不良ってはっきりとはわからないんですけどおそらくストレスが原因かな〜って思ってるんですよ。

ここまで身体が一気にダメージ食らったりとか、まず身体機能的に異変が出るほどストレスを感じたことがないので自分でもまだ不思議な感覚ですが(笑)

 

そのストレスの大きな理由に、人の死がありました。

詳しいことは一切書けない(プライバシー的に)んですが、先週ですかね。ある方が事故でなくなってしまいまして・・・

面識はそれほどなかったのですが、かなりショックでした。ひたすらに。

 

そして↑のことがあって、気付いたことがあったんです。

理解できるはずもない、その人が死ぬ直前の恐怖だとか悲しみだとか、感情、感覚・・・なんとなくですが勝手に脳みそがそれを捉えて、私の頭の中でその一連の流れを録画していたみたいに再生するんですよ。

・・・なんかめちゃくちゃ伝わってない気がするんで適当な例をあげると

山で遭難して救助を待っている人がいるとしますよね。その人の話を聞くと、その人が遭難している時の不安や痛みや恐怖が直に伝わってきて、まるで私も山で遭難したことがあるかのようなリアルな感覚に陥る

ってことです。伝わりましたかね。(笑)

 

かなり前からこういった感覚はあったんですが、しばらく体感してなかったのですっかりさっぱり忘れてました。(笑)

これも何かの機会かなと思い、みんな大好きGoogle先生に聞いたわけです。

 

 

GoogleHSPじゃね?^^」

 

 

なんぞそれ。

となった方、それな。(笑)

生きてきた中で1回も見たことない言葉でしたね。(笑)

HSP(Highly Sensitive Person)」とは、三つの単語で表すと

 

「敏感」「繊細」「感受性が強い」

 

です。この三つの単語って普通に使えばだいたい褒め言葉というかそんなに悪い言葉じゃないんでしょうけど、HSPと呼ばれる人たちはこの三つが強すぎて生きづらさを感じているんですね。

ちなみにこのHSP、日本人の20%は当てはまるらしいですよ。外国だともっと少ないみたいです。気の小さい人が多い象徴ですね〜(特大ブーメラン)

 

 

超絶簡単に説明しましたが、このHSPという人たちの特徴に当てはまっていたんですよ。色々調べてみてなるほどこれかあ、ってなんだかスッキリしました。(笑)

まあなんせ生きづらいです。

例えば、テレビのニュースで子供が虐待されたと聞けば、その子の気持ちがわかってしまうし・・・

HSPのような感受性が強い繊細なタイプは暗いニュースはできるだけ見ない方がいいみたいですよ。いや、見ないって言うのもなかなか無理な話ではあると思いますが( .. )(笑)

 

 

こうやってね、調べたら色々対処法とか予防策とか出てくるのでね

心当たりのある方は見てみてください〜

 

 

 

はい

めちゃくちゃ疲れた・・・

全然文章まとまらないし読み返す元気もねえ・・・

文章おかしくても許して(´・ω・`)

 

と、いうことでね

明日は眼科に行ってきます。ばいばい。

超亀更新の理由と謝罪( .. )

 

えー、最近まじで更新がスローですね。

見に来てくれてる人ありがとう(;;)

そしてごめんなさい(;;)

この前「体調不良で亀更新になるやで」

って記事をあげたのですが・・・

 

 

体調がすくすく悪化しております^^

 

 

いやね、汚い話なんですけど

血便が出たんですよ。(笑)

血便は出るし生理は止まるし・・・完全にストレスです^^

ありがとうございます^^(?)

 

書きたいことはあるんですが

頭がスッキリしなくて文がまとまらず、なおかつ集中力が持たないのでハチャメチャな文章になっても直せない(;;)

許してヒヤシンス(;;)

 

明日はどうにかこうにか上げたいと思うので待っててね。ね。

 

 

ということではなうぇいからの謝罪でした〜ばいばい。

P!T!S!D!!!!!!

 

 

三日ぶりくらいですね。はなうぇいです。

いやー体調はまずまずだったんですが書きたいことが特別なかったのと、あと気分の波に襲われていました。(笑)

今日の記事はメンタルヘルスに関する内容ですので、長くなることが予想されます。

時間があるときに読んでくれればと思います。

 

 

皆様はPTSDという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。

PTSDとは、心的外傷後ストレス障害という障害です。なんとなく名前から察しがつくとは思いますが、簡単に申し上げれば「心的外傷(トラウマ)によってその後の生活に著しい影響をもたらす障害」みたいなもんでしょうか。

 

▼どんな症状があるの?

これは人によるんですが、たとえば地震津波を目の当たりにした人が海(トラウマを連想させるもの)をみると当時の事がフラッシュバックして身体に諸症状(吐き気や震えなど)があらわれたり・・・

子供のケースでは、そのトラウマと類似したものや当時の行動を繰り返す、ということもあるようです。

 

▼ぶっちゃけ時間経過でなんとかなるでしょ?

なる人もいますが、何とかならない人のほうが多いんじゃないかなと思います。

PTSDの原因となるような事柄は、だいたいにして「その事柄を受け止める人間キャパシティを超えるほどの衝撃」です。脳みそが処理落ちしちゃうほどの衝撃ですよ。

そしてその衝撃から自分を守るために、その事柄を瞬間的に凍らせて脳みそに入れるんです。思い出したらまた凍らせての繰り返し。だから時間経過ではどうにもこうにもできない、ということです。

 

▼じゃあ治らんの?

治療法は存在するようです。

治療の名前がなんだか長くてわけわかんない名前だったので、わかりやすくいえば「わざとトラウマとなった場面を思い出させて、その記憶が今の自分にとって脅威ではないということを認識させる」、もっと簡単に言えば思い出すことに慣れることを促すものです。

投薬での治療はできないようです。ほかの精神病と同じように、PTSDによって引き起こされる身体的な症状の緩和に使われることはあるとは思いますが、根本的な解決には薬は使えませんからね・・・。

 

 

 

私はPTSDではありませんが、フラッシュバックというものには遭ったことがあります。たぶん。(笑)

小学生のときに母の遺体の顔をはじめて見たときの感情も車の中からの風景も、父との会話も兄の反応も、運転してくれていた親戚の戸惑いも自分自身の絶望も。

何もかもが、そこだけカメラに撮って繰り返し頭の中で再生されて、灼きついて離れないんです。

そして似たような場面(テレビや本だったり色々です)を目にすると、まさに「脳内再生余裕www」みたいな感じです。もう再生されすぎて、悲しくなるくらいで済むようにはなりましたけどね。(笑)

 

トラウマって、きついですよね。

今日この記事を書こうと思った理由が「あるトラウマを思い出したから」なんですが、超絶怒涛の胸糞系の話ですし、それを書いて自分が思い出して落ち込まないとも限らないのでやめておきます。(笑)

 

 

 

と!いうことでね!

今日はこの辺にしとこうかな~と思います。

最近やっとモンストにはまって楽しいはなうぇいでした~ばいばい。

 

 

 

 

いつか笑える日が来るわ

 

 

はい、質問です!(ででん)

中島みゆきさんの曲を聴いたことがありますか?

 

 

中島みゆきって名前は知ってるし曲もなんとなくわかる〜くらいの人が多いんじゃないでしょうか。特に私と同世代の若年層は。下手をすれば40代でもまともに聴いたことないよって方もいるかもしれませんね。(笑)

それくらい前から活動して、今でもドラマやテレビ番組の主題歌に抜擢される中島みゆきさんの楽曲。

何が魅力的なのかをハタチの私はなうぇいが掘り下げていきます( ˙-˙ )

 

 

まず、なんでハタチなのに中島みゆき知ってんの?って思われる方の為に軽く解説。

我が父上が中島みゆきさんのファンでして、車の中だとかで耳にする機会が多かったんです。そして、高校生になったばかりの頃ですかね・・・テレビCMの曲に使われていた「ファイト!」を初めてフルで聴いた時に完全に惚れてしまったわけです。(笑)

 

そうですねー、それでは名前が出てきた「ファイト!」という曲について少しお話しようかと思います。

この曲は、イントロが長めなんですよ。そして単調。ながーいイントロからの、入りの歌詞の破壊力の凄まじさが有名です。

 

『あたし中卒やからね

    仕事を貰われへんのや と書いた

    女の子の手紙の文字は

    尖りながら震えている』

 

今でも思い出します。初めて聞いた時の鳥肌のすごさ。(笑)

そしてこう続きます・・・

 

『ガキのくせに と頬を打たれ

    少年たちの目が歳をとる

    悔しさを握りしめすぎた

    拳の中爪が突き刺さる』

 

もうね、鳥肌立ちっぱなしです。涙腺も緩みっぱなし。理由がわからない涙ってあるんだなって思いましたよこの時ばっかりは。(笑)

鼓膜と心にダイレクトアタックです・・・はなうぇいのライフはゼロよ・・・

なぜこの曲がここまで心に響くのか。それはこの曲の中のそれぞれの人の話が、中島みゆきさんが当時放送していたラジオに寄せられたお便りの中にあった実話だからだそう。そして、そのお便りを出した人たちの言葉で伝えきれないような気持ちを、中島みゆきさんがどストレートに歌っているから。

 

・・・思ったより長くなりそうなのでこれ以上は割愛しますが、この「ファイト!」という曲はぜひとも全人類に聴いてほしい曲です(;;)

とりあえず歌詞だけでも調べてみてください、ほんとに。ね。すごいから。すぐ後ろから背中押されてるような気がするから!!!

 

 

↑で力説した通り彼女の最大の魅力とはそのどストレートな歌詞と、ストレートでありながらどこか美しい言葉の選び方です。

って、こんなこと20そこそこの小娘が言っても説得力ないんでしょうけどね。ほんとに好きなんです。許してください。(笑)

あと、歌っている時と歌っていない時のギャップが尋常ではありません。(笑)

歌っていない時は可愛らしくて若々しいマダムなのに歌ったらすごい。脱いだらすごいみたいな(小並感)

さらにさらに、言い方に語弊があるかも知れませんが『不幸な女』を歌うのが非常に上手いです。うらみますやわかれうた、ひとり上手・・・名曲は数知れません( ´▽`)

 

 

と、なかなかにまとまりのない内容ですが一言でまとめてしまえば

 

【泣きたくなったら中島みゆきを聴け】

 

ってことです。生きるのが辛くなったら『時代』や『ファイト!』、失恋したら『わかれうた』や『悪女』・・・この辺を聴けば涙腺崩壊確定です。おめでとう(?)

 

 

 

はい。以上が今日の言いたかったことです。(笑)

もうすぐ週末ですね!気を引き締めて参りましょう!!(笑)

 

 

それではお疲れ様でした〜ばいばい。

 

 

縦笛の魔術師はなうぇい

 

 

やあ^^

はなうぇいだよ^^

 

^^←このニコッみたいな顔文字めちゃくちゃ嫌いなんですよね。(笑)

みんなを不愉快にするためにわざと使ったんやで~^^

ごめんなさい。はい。本編にはいります。

 

 

 

基本的に私は自分が過去に書いた記事の内容はまったく覚えてないし、勢いで書いたくっさい文章とか読み返したくないのでわからないんですが

小学生のとき家が超絶貧乏だった話ってしましたっけ?(笑)

まあ私がどんな感じに貧乏だったのかなんて皆さん興味ないと思うのでいつものように割愛しますが、それはそれは貧乏でした。

 

小学校って、今はあるのかわからないんですけどリコーダーの授業ありましたよね?

私が小学校3,4年生のときの担任の先生が非常に音楽に力を入れている先生で、課題曲を何曲か設定して休み時間に任意で生徒に弾かせて、うまく弾けた子はかわいいシールをくれました。今考えればシールなんてクソもいらないんですが、課題曲の楽譜の冊子にたくさんキラキラしたシールを貼ってもらってはニコニコしていたのを思い出します。

何の自慢にもならないんですが、当時クラスのリコーダークイーンの座は私が欲しいままにしてたんですよ。もうドヤ顔です。ライバルなんていませんでした。家に帰ってもリコーダーばっか吹いてました。(笑)

 

 

そんな小学3年生の二者懇談(っていうんですかね)で、我が親は担任の先生からこんなことを言われたらしいんです。

 

「〇〇(私の名前)ちゃんには音楽の才能があります、絶対に何か楽器を習わせたほうがいいです!」

 

これを親から聞いたときはもう大喜びでした。だってそれまで才能があるなんて言われたこともなかったし、なんなら特に褒められたことがなかったんですから。

ですが当時の我が家は超絶怒涛の貧乏時代。習い事なんて習ってる場合じゃありません。来年は、来年は、と繰り返しているうちに虐待されるようになり、気が付けば中学生になってグレていました。(笑)

 

 

20歳になった今でもその時のことは鮮明に思い出しますし、あの時もし家に余裕があって何か楽器でも習っていたらきっと違う人生だったんだろうなあって、後悔じゃないですけど思ったりもします。

 

 

これから生まれてくる子供たちには、私と同じような思いはして欲しくないです。切実に思います。

お金が無いというのは時に「金持ちになってやる!」というように、将来的に子供のモチベーションをあげる役割を果たす時もありますが・・・

やっぱりある程度の習い事とか、子供がやりたいことが出来た時に応えてあげられるくらいの財力はあった方がいいです。私みたいにどうしようもない状況で、大人の都合で未来のある子供の将来を、可能性を潰して欲しくないのです。

 

どうか、計画性のある妊娠出産を。

 

できちゃったから堕ろすの可哀想、たまたまできたし欲しかったから産もう

 

では済まされません。

まず考えてからそういった行為に及んでほしい、なんとなくで産まれてきてしまった子供が1番辛い思いをしますから。

 

 

 

なんか重い話になりましたね。(笑)

まあこれはあくまで自身の経験から考えた自分なりの結論と意見ですから、そんなに重く捉えないで下さいね。読んでくださる方には読んでくださる方なりの考え方があるのは重々承知ですので( ´▽`)

 

 

 

と!いうことでね

今日もお疲れ様でした〜!

 

 

 

全日本無能選手権大会絶対王者

 

 

最近やめたいなーって思ってることがありまして。

自分と他人で優劣をつけるというか、他人と比べる癖をやめたいなーって思ってます。はなうぇいです。

 

 

良くも悪くも、何もかもがランキング付けされている現代社会に生まれたからには、生まれたからこそ難しいことなんですけれども・・・

人と比べたところで意味のないものだってあるわけじゃないですか。

学校におけるテストの点数や会社での営業成績は確かに大勢の人間がいる中での一種の評価基準にはなりますし、負けず嫌いな人にとっては競う相手がいる、ライバルがいる、というのはこれ以上ない原動力になりえます。その分野での「他人との比較」は必要なものであると思っています。

でも、絶対必要じゃないような比較ってあるじゃないですか。(笑)

 

男性にも稀に見受けられますが、主に女性特有とされる「マウントの取り合い」。

わかりやすく会話を表してみると

A「先週定期入れ落としちゃったー」

B「え、待って私定期入れ3回落としたことあるからwww」

 

はいはい。(強制終了)

 

これめちゃくちゃくだらなくないですか???

このBさんの発言により、「Aさんが定期入れを落とした話題」が「Bさんが定期入れを3回も落とした話題」にすり替わるんですよ。Aさんの話したかったことどこいった?って話です。(笑)

これは結構女性の方はあるあるというか、「いるいるこういう女」って感じるんじゃないですかね。(笑)

ここでBさんが「定期入れ3落としたことあるけど、こうしたら見つかったよ」のように自分の経験から情報を提供するならばもう100点満点だと思うんですが、これではBさんが「私のほうがツイてない!」とAさんを一掃したように感じますよね。(笑)

 

これが必要のない「他人との比較」だと私は思います。

 

 

こういう会話、女性の方とお話しているとしょっちゅうあるので「あー自分は気をつけよう・・・」と思ってるんですがね。

結構無意識に口から出ては「しまった!」ってなることが多いんです。はなうぇいの口自重しろ・・・

こんな、いってしまえば不幸自慢みたいな会話って誰も得しないじゃないですか。そしてびっくりするほどつまらないじゃないですか。(笑)

いつもは黙って「うんうん」と嫌な顔ひとつせずに聞いてくれている友達も、本当は自分が思っているように「くだらないなー」って思ってるんじゃないか、思わせてるんじゃないかって考えたらさすがに会話のテンポを若干乱しても言葉を選びながらしゃべろう、と思うようになりました。(笑)

 

 

 

結局ね、こんなしょうもないことで優越感に浸ったって自分にも相手にもなんのメリットもないんですよね。時間の浪費。それならせめて共有できる話題や、自分が聞きたいことを話題として振っていったほうが賢いってことに最近やっと気付いたんですよ。遅すぎる。無能。(笑)

 

 

 

さて、はなうぇいは無能だったことが判明したところで(?)

今日はこんな感じで終わろうかと思います。

しまりの悪さもいつもどおり。ね。

 

それではみなさま今週も張り切っていきましょう!

おつかれさまでした~

 

 

 

始発とカフカ

 

うぇーいwwwwwww

梅酒とかジュ-スっしょwwwwww

 

 

はい。

お久しぶりですはなうぇいです。

今日の体調はまずまずといったところです。可もなく不可もなく。(笑)

最近夜眠る前にブログに書きたいことを思いつくんですが、寝て起きたら綺麗さっぱり忘れてるんですよね。メモれよって話なんですがね、いける気がしちゃうから・・(笑)

 

 

 

突然ですが皆様ボーカロイドはお好きでしょうか。

私はなうぇいはなかなか好きでございます。いや、正確にはボーカロイドPといわれる「曲を作ってその曲をボーカロイドに歌わせている」方々の中に、非常に好きな方がいるんです。

 

その方が ナブナ(n-buna)という方でございます。

中学生くらいのときからボーカロイドをたまに聴いていたのですが、ナブナさんの曲に出会ったのは高校3年生のときでした。

なんかいい曲ないかなあ・・・と色んなサイトを見て回っているときに、あるサイトで紹介されていたのがナブナさんの「透明エレジー」でした。

音楽を紹介するサイトって、曲の中のワンフレーズを書いてたりするじゃないですか。それを読んで「透明エレジー」にすごく興味がわきまして、ニコニコ動画で聴いてみたんです。そして聴いてみた感想が

 

うわ、この人すげえわ。

 

だったんですよね。(笑)

頭悪い感じが前面に出ていますね。(笑)

 

それから私のスーパーナブナタイムが始まったのです。

「ウミユリ海底譚」「さよならワンダーノイズ」「一人きりロックショー」・・・

いい曲ばっかりなんですよ。そして「さよなら」しすぎ・・・(褒めてる)

 

それから私は社会人になり、数ヶ月で会社にいけなくなりました。

朝は何とかいけてもすぐに吐いて帰らされたり、つらい日々が一ヶ月ほど続いていたときです。ナブナさんの当時の最新アルバムが出ていることに気がつきました。

なんとなく公開されたトレーラーを聞いていると、すごく耳に残る曲が。その曲をニコニコ動画で探して聴いたとき、さすがに泣きました。

 

「始発とカフカ

 

というタイトルの曲。カフカって文字を見たときに、フランツ・カフカ?と思ったのですがやはりそうでした。カフカの「変身」という本をモチーフに作られて曲だそうな。

さて、この曲のどこにはなうぇいは惚れてしまったのか。それがこちら。

 

 

見返すには歩くしかないのに

うまく足が出なくてごめんね

 

 

この曲を聴いていた当時の私は、「頭では仕事をしなくちゃいけないし簡単にやめちゃいけないと思っているのに完全に身体がついてこない」といった状態でした・・・

ほんとにどっかからはなうぇいのこと見てるんか?!くらいの共感。(笑)

そしてメロディーも優しくてですね。ちょうど9月ごろだったんですが曲の雰囲気と早退させられた会社からの帰り道の雰囲気がこれでもか!って位にマッチしてました。泣きました。そしてMVも女の子がてくてく歩いたり走ったり。さらに泣きました。(笑)

昼間に歩きながらポロポロ泣いてたのでただの不審者ですね。はい。

 

あとから知ったのですがこのナブナさんという方、amazarashiがお好きなようで。

「だから共感できたのかなあ」なんて思ったりもしました。(笑)

ナブナさんの曲はキャッチーなメロディーの曲が多いしとりあえずさよならしすぎ(褒めてる)なので、気になった方はぜひ聴いてみてくださいね。

 

 

 

こんな感じで、はなうぇいの日常にはたくさんの音楽がひしめき合っています。今日書いたようなボーカロイド、amazarashiのようなロック、はたまたrebel music(反抗の音楽)であるレゲエだったりもします。(笑)

これからもたまに今日のように紹介できればいいな、と思っているのでよろしくね。

 

 

次回の更新予定も未定です・・・許してヒヤシンス・・・

 

 

と!言うことでおつかれさまでした。