はーい深夜
最近なんとなく更新頻度が戻りつつあるはなうぇいです。
(今回短いしオチもないし色々と酷いので悪しからず)
(そして割と酷いことを言っているので胸糞注意です。)
よくSNSで拡散されている、犬や猫など動物の里親探し投稿。
その投稿を見る度に思うことがあるんです。
うちには猫がいます。
まだ1歳半くらいのスコティッシュの男の子。ちなみにきなこって名前です。
猫を飼ってからというもの、猫や犬を捨てたり、保健所に渡したりする人に対して並々ならぬ憤りを感じるようになりました。
大体にして、保健所に引き渡される動物というのは「飼育していた人間が飼育を放棄した、または飼育が不可能になった」ということですよね。理由は単に世話が面倒だったり、引越しだったり、入院や死亡だったり。
でも、それって完全に人間の都合じゃないですか。
1ミリでも不安要素がある人間は動物と暮らす資格がないんですよ、断言します。これだけは本当に言いたかった。
経済的にとか、転勤族とか、年齢とか
どんな理由だって彼らを脅かすものが1ミリでもあったら飼う資格なんてないんですよ。
そうでもしないと、また何も悪くない動物が人間のエゴで殺されるんです。
親に育児放棄された人間の子を、里親がいなかったら毒ガスで殺しますか?殺しませんよね?
動物と人間は何が違うのでしょうか。私には理解できません。
そしてこの現実をわかっていても目を向けない人たちがわかりません。
出来ることなら私だって目を向けたくないです、知らんぷりして生きていきたいです。
でも考えちゃうんですよ。考えて考えて飼い主に裏切られた動物の気持ちも、どうしても助けてやれなかった人間の気持ちも全部伝わってくるから苦しいんです。息が詰まるんです。涙が出てくるんです。
HSP(以前記事に書きました)と関係があるのかはわかりませんが、人だろうと動物だろうと同じように感情が伝わってくるからパンクするんですよ。処理ができないんです。そして落ち込む。
こういうことを考える度に、
「あー、人間に向いてないんだな」
って痛感させられます。
自分以外の誰も傷付けないで生活することなんて絶対無理なのにね。
はい、ということでね。
言いたかったことが言えてよかった。
人間向いてないし人間と関わるのも苦手なはなうぇいの怒っているお話でした。
See you next time ٩( 'ω' )و