やあ^^
はなうぇいだよ^^
^^←このニコッみたいな顔文字めちゃくちゃ嫌いなんですよね。(笑)
みんなを不愉快にするためにわざと使ったんやで~^^
ごめんなさい。はい。本編にはいります。
基本的に私は自分が過去に書いた記事の内容はまったく覚えてないし、勢いで書いたくっさい文章とか読み返したくないのでわからないんですが
小学生のとき家が超絶貧乏だった話ってしましたっけ?(笑)
まあ私がどんな感じに貧乏だったのかなんて皆さん興味ないと思うのでいつものように割愛しますが、それはそれは貧乏でした。
小学校って、今はあるのかわからないんですけどリコーダーの授業ありましたよね?
私が小学校3,4年生のときの担任の先生が非常に音楽に力を入れている先生で、課題曲を何曲か設定して休み時間に任意で生徒に弾かせて、うまく弾けた子はかわいいシールをくれました。今考えればシールなんてクソもいらないんですが、課題曲の楽譜の冊子にたくさんキラキラしたシールを貼ってもらってはニコニコしていたのを思い出します。
何の自慢にもならないんですが、当時クラスのリコーダークイーンの座は私が欲しいままにしてたんですよ。もうドヤ顔です。ライバルなんていませんでした。家に帰ってもリコーダーばっか吹いてました。(笑)
そんな小学3年生の二者懇談(っていうんですかね)で、我が親は担任の先生からこんなことを言われたらしいんです。
「〇〇(私の名前)ちゃんには音楽の才能があります、絶対に何か楽器を習わせたほうがいいです!」
これを親から聞いたときはもう大喜びでした。だってそれまで才能があるなんて言われたこともなかったし、なんなら特に褒められたことがなかったんですから。
ですが当時の我が家は超絶怒涛の貧乏時代。習い事なんて習ってる場合じゃありません。来年は、来年は、と繰り返しているうちに虐待されるようになり、気が付けば中学生になってグレていました。(笑)
20歳になった今でもその時のことは鮮明に思い出しますし、あの時もし家に余裕があって何か楽器でも習っていたらきっと違う人生だったんだろうなあって、後悔じゃないですけど思ったりもします。
これから生まれてくる子供たちには、私と同じような思いはして欲しくないです。切実に思います。
お金が無いというのは時に「金持ちになってやる!」というように、将来的に子供のモチベーションをあげる役割を果たす時もありますが・・・
やっぱりある程度の習い事とか、子供がやりたいことが出来た時に応えてあげられるくらいの財力はあった方がいいです。私みたいにどうしようもない状況で、大人の都合で未来のある子供の将来を、可能性を潰して欲しくないのです。
どうか、計画性のある妊娠出産を。
できちゃったから堕ろすの可哀想、たまたまできたし欲しかったから産もう
では済まされません。
まず考えてからそういった行為に及んでほしい、なんとなくで産まれてきてしまった子供が1番辛い思いをしますから。
なんか重い話になりましたね。(笑)
まあこれはあくまで自身の経験から考えた自分なりの結論と意見ですから、そんなに重く捉えないで下さいね。読んでくださる方には読んでくださる方なりの考え方があるのは重々承知ですので( ´▽`)
と!いうことでね
今日もお疲れ様でした〜!