anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

嫌な記憶って、きっと死ぬまで何回でも襲い掛かってくる。

 

はいはいはい。仕事終わりのはなうぇいですv・。・v

 

いろいろ考えたんですが、今日は人間誰でも一つや二つ持っているであろうものについて話していきたいと思います。

 

 

↓ここから本編

 

 

思い出しただけで胸糞悪くなるような、嫌な記憶って皆さんありませんか?

何年前の話でもいいんです。きっとあるはず。

私も数え切れないほどあります。生まれてからこれまでろくな事がありませんでした。(笑)

今回お伝えしたいのは、そんな「誰しもが持っているであろう思い出したくもないようなこととうまく付き合っていく術」

あくまで私のやり方ではあるのですが、ご参考までに。

 

 

上にも書いたとおり、生まれてこの方ろくな事がありませんでした。私のメンタルが弱いせいでもあるのですが、この歳になっても一日一回は必ず「忘れてしまいたい事」を思い出します。情けない。(笑)

そういうことを思い出したときって、絶対どんよりした気持ちになるじゃないですか。何だかいまいちやる気もおきなくなるし、何もしたくないなって。

そんなときに私がどうしているのか。

 

それは

 

とことん落ち込むこと

 

です。

 

普通、ひとつ嫌なことを思い出したら芋づる式にどんどん思い出していきますよね。それもまたつらいのですが、ここが精神病経験者は違うんですね~。(笑)

 

その芋づるをガンガン引っ張っていきます。

 

圧倒的仕事の早さで引きずり出せるところまで引きずり出したら、もうあとは当時を思い出す曲とかめちゃくちゃに暗い曲とかを一人で聴いてればですね、あっという間にどん底でござるv・。・v

そのどん底の状態で、何もしないでひたすらに考え事をするんですよ。当然暗い方向にしか思考が行きませんがそれでもいい。

そしてこれでもかってくらい考えて、「あーもう無理だわ~」ってなったところであったかい飲み物でも飲んで寝ます。考えすぎて寝れないや!ってときもあるんですがそこはもう気合で何とかしましょうね。(笑)

 

そして次の日。起きてしばらくしたらふいに思うはずです。

 

「何で昨日あんなに落ち込んでたんだろう・・・」

 

ってね。

 

 

・・・えー、結局ね。

寝れば解決しちゃうんですよ過去のことって。(笑)

だって、思い出したときにつらいだけであって現在進行形で悩んでるわけじゃないじゃないですか。そんなの寝て起きたらそれで強制終了なんですよ。過去のことより今現在のほうがよっぽど大事なんですから。

 

ここまで書いたのは「たまに思い出すこと」の関しての私なりの対応なので、「常日頃悩まされている過去のこと」への対応とはまた違います。

 

私が「常日頃悩まされている過去のこと」で精神を病んでいたときには、もう本当に何にも太刀打ちできませんでした。だからこれといって対応とかはないのです。

ですが、光がないわけではありません。

 

時間が解決してくれます。

 

すごく月並みな言葉で申し訳ないのですが、こればっかりは時間が解決してくれるのを待つしかないんだと、元気になってから気付きました。

過去の傷の深さにもよりますが、時間がたてばたつほどに、少しずつではありますが記憶って薄くなっていきますよね。それを待つしかないんです。

気の遠くなる話ではありますが、乗り越えるべきものです。乗り越えることができれば、乗り越えた先の自分があとはどうにかこうにかしてくれます。

毎日つらい人は、未来のことなんか考えなくていいんですよ。今日という一日をどう生き延びるかだけを考えてください。

 

だらだらと書いてしまいましたが、これが私流の「思い出したくない記憶」との付き合い方です。

 

(最初の方にも書きましたが、あくまで自己流のいわゆる荒療治ですので誰にでも適しているわけではございません。ご理解いただければ幸いです。)

 

 

↑ここまで本編

 

 

あ~ドライアイがすごい。(突然)

 

皆さんいろいろと思うところはあると思いますが、うまく付き合っていきましょうね。

悲しかったことやつらかった記憶は、どんなに頑張っても絶対に消えてくれません。

だったらうまく付き合っていくしかないじゃないですか。ね。

 

今日の記事はここまでになります。それではお疲れ様でした~v・。・v