こんばんみが深い(唐突)
あ、タイトルは内容と関係ありそうでなさそうで、適当な感じでつけてるので気にしないでくださいね。(笑)
今日は特に書きたい事ないし休むかな〜って思ったけど気が向いたので書きます〜( ¯﹀¯ )
今回は完全に独り言の回だと思っていただいて結構です。(笑)
そうですね、今は亡き私のママの話でもしますかね。
↓ここから本編
私のお母さんは、私が小学校2年生の時に亡くなりました。
当時はもう泣いて泣いて、学校もかなりの期間休んだような気がします(笑)
あと、ちょっと汚い話ですがものすごくはっきり覚えてるのはお母さんが最後に作ってくれたシチューを、お母さんが死んだ日に食べてすぐ吐いたことです。(笑)
そりゃ親が死んだらショックでご飯なんか食えたもんじゃないだろうに、親戚に「お母さんが最後に作ってくれた最後のお母さんの味だよ、食べてあげようね」って言われて、わけわかんないくらい泣きながら食べたんですよ。(笑)
そこでもう案の定ですね、案の定吐きました。胃が受け付けるわけがなかったけどそんなの小学2年生にはわからない( ´∵`)(笑)
そしてその日からシチューが苦手になりました、現在進行形で。(笑)
当時私は道東の小さな町に住んでいたんですが、お母さんが死んだ次の年の3月に札幌に引っ越しました。
そこから転校に次ぐ転校(札幌市内のみですが)。(笑)
小学校も中学校も高校も色々辛いことはあったんですけど、生まれてから8年間住んだあの小さな町では絶対に得られなかったであろうものにたくさん出会いました。世界がすごく広がりました。
言い方が難しいんですが・・・私が今持っている全てのものはお母さんの死があってこそだと思っています。お母さんが自分の命と引き換えに、私たち家族に残してくれたものだと思っています。
そして何よりお母さんは女としてかっこよかった。何度夫婦喧嘩して、実家の両親に「子供連れて帰ってこい」と言われても、
『私はお父さん(はなうぇいの父)が好きだから、ずっとついて行きたい』
と言って絶対に愚痴を吐かずにいたそうです。本当にかっこいいし尊敬するし自慢のお母さんです( ¯﹀¯ )
あと、母子家庭や父子家庭を経験した方ならこれはあるあるだと思うんですが、親の仕事とかの話になって、自分は片親だよってことを相手に話すと絶対に言われる
「あ、ごめん・・・」
↑これ!!これがうざくて仕方なかったんですよ私は!!(笑)
謝られるような事じゃないんですけど???ってずっと思ってました。今は流石に大人なので言われませんが。(笑)
こういう時は「そうなんだ〜大変だったね〜」くらいの軽さで来て欲しかったですね、謝られると反応に困った記憶しかないです( .. )(笑)
↑ここまで本編
さて、満足したのでこの辺で今日のお話は終わりにします( ˘ω˘ ) (笑)
あ、私は『お前らは親がいるうちに親孝行しろ!』とかそんなことを言うつもりもないし言いたくないです。(笑)
本当にただなんとなくお母さんの話がしたくなったので・・・(笑)
ではでは最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました( ¯﹀¯ )
冷え込んできましたので風邪を引かないようにお気をつけください。(笑)
今日も1日おつかれさまでした!