anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

amazarashiとはなうぇい

 

こんばんは、はなうぇいです( ¯﹀¯ )

 

今日は私が人生(まだ20年ほどしか生きてませんが)で一番好きな、これからもずっと好きであろうアーティストのamazarashiについてお話しようと思います( .. )

 

まず、amazarashiとはなんぞや?誰?って思ってる人、多いですよね。(笑)

メジャーデビューやライブツアーなどは当然しているのですが、あまりテレビなどに顔を出すタイプのアーティストではないので、知らない方が多くて当然かと思います。

代表曲は、うーん、去年あたりかな?放送されていた「東京喰種√A」というアニメのエンディング曲になっていた

『季節は次々死んでいく』

ですかね!( ¯﹀¯ )

YouTubeのamazarashi公式チャンネルで公開された同曲MVは2000万再生を越えています。アニメの力ってすごいです。(笑)

 

まあ、私は東京喰種√Aは見ていなかったしその前から好きでした。聴いたことある方ならわかると思うんですけど、歌詞が難しく、独特の世界観と言いますか、クセといいますか、すごいんです。(わかりやすい曲ももちろんあります)

そしてボーカルである秋田ひろむさんの力強い、感情を詰め込んだ、一種の叫び声のような歌声が、心にグサグサ突き刺さります。素晴らしい。

 

常日頃amazarashiを聴いている私を見て、何人かの友人も聴いてみてくれたようなのですが、その感想が100%

 

「このamazarashiって人の歌、暗い」

 

です。

そうです。歌詞が暗い歌が多いんです。

ですがそこがamazarashiの魅力!

人間なら誰しも1度は抱いたことのあるであろう、ドロドロした言葉にし難い感情を赤裸々に書いている。だからこそ暗いんです。

この自分が抱えているドス黒い感情、衝動、言葉に出来ないもの全てを全力で表現しているamazarashiに惚れてしまったんですね。(笑)

 

もちろん、前向きにさせてくれる歌もあります。それもまたいいんですよ〜( ¯﹀¯ )

「あんたへ」という曲があるのですが、これは悩んでいる人が聴いたら涙腺崩壊必至です・・・ここまで言葉とメロディで背中を押してくれるアーティストがこの世にいるのか、ってくらい。語彙力がないようですが本当にすごいんです。(笑)

 

悩み、苦しみ、悲しみ、怒り、憎しみは誰もが抱える負の感情です。

それを、心にダイレクトに響く言葉とメロディで、飾らないそのままを歌うアーティスト。それがamazarashi。

 

amazarashiを知らなかった方、知っていたけど聞いたことがなかったという方、ぜひこの機会に聴いてみてください。おすすめの数曲とざっくりとした雰囲気を書いておきますね( ¯﹀¯ )

 

『隅田川』

amazarashiの中では結構珍しい恋愛を歌った歌です。優しい雰囲気の失恋の歌。

 

『僕が死のうと思ったのは』

中島美嘉さんに楽曲提供した曲です。衝撃的なタイトルですが、最後に少しだけ光が見える。そんな曲です。秋田さんがセルフカバーしてます。

 

『つじつま合わせに生まれた僕等』

amazarashiの世界観が強く出ている曲。2番のサビでハッとする方が多いと思います。多発している無差別殺傷事件を思わせる歌詞が強烈に頭に焼き付きます。

 

それぞれ違うジャンルの曲を3つ紹介しました。これ以外にもたくさんいい曲がありますので気に入った方はYouTube公式チャンネルなどでcheckしてみてくださいね( ˘ω˘ ) 

 

またまた長くなってしまいましたが今日はこのへんでどろんさせていただきます(笑)

 

趣味のゴリ押しにここまでお付き合いいただきありがとうございました。(笑)