anonymous

元手帳持ちがギリギリ普通の人間くらいになったやつです。そんな感じのあれです。

突然泣いた話

 

日本史の中で一番語呂がいい言葉は

墾田永年私財法だと思います、はなうぇいです。

 

今日は日記みたいな感じの内容です。(笑)

 

 

昨日、小学生の時から付き合っている友人と遊びました。

小さい頃の自分を知っている人だからこそできる話ってあるじゃないですか。

そんな話をしていました。

 

なにがきっかけでそんな話になったのか全く覚えてないんですが、小学生の時の話になりまして。

私がその友人と出会ったのは小学校6年生のクラスだったので、虐待されていた&激貧だった頃の記憶とかぶってしまっているんです。

「クラスのあの子がこう言ってたね、面白かったよね」

みたいな話をしてても、ほんとに記憶がないんですよ。(笑)

なんてったってその楽しかったこと以上に、辛かったことの方が多かったものですから。

 

そんなこんなで、なかなか話が噛み合わないまま私が家庭でどういう目にあっていたのかの話になりました。(突然)

確か今までに2回ほど掻い摘んで話してはいるのですが、その友人がとても優しい子でして、話す度に真剣に聞いてくれます。すき。(笑)

 

物語は佳境へ。(笑)

私とその子が知り合った後の修学旅行と卒業式の話です。

この話を話してる時に、急に目頭が熱くなってきました。(笑)

あれ、何回も話したはずなのにな〜

って思いながら話し続けると、ついには涙がぽろぽろ零れてきてしまいました。

釣られて泣く友人。(笑)(笑)

何年前の話だと思ってんだよ。(笑)

 

確かに、修学旅行と卒業式は日頃の倍くらいの仕打ちを受けたのでハッキリ覚えてますから、泣いてもおかしくはないんですけれど・・・

まさかこの歳になって思い出し泣きするとは。(笑)

 

当時、相当悔しかったんだな自分。

自然に涙が出てきて純粋に驚きました。(笑)

 

 

 

その友人にも話したんですが

虐待が減らないのは、というか虐待を受けている子供たちが解放されず苦しみ続けるのは仕方ないことだと思っています。今の時代は。

 

いくら学校が救いの手を伸ばそうと、親が否定すれば深入りは出来ませんし、虐待を受ける本人が深入りを拒否する場合だってあります。

中には私のように「助けてほしい」と明確に思っている子もいますが、なぜその子たちが先生にも誰にも言えないのか。

 

それは、チクったのがバレればさらに酷い仕打ちが待っているのが目に見えているからです。

 

子供は素直に助けてと言えない、大人は助けてあげたくても下手に深入りできない

 

今のプライバシーがどうとかってうるさいご時世じゃ、まともに子供だって助けられやしないんですね。

 

 

 

 

 

はい。

すーーーーぐ暗い話する。(笑)

疲れてる時って暗い話になりがちなんですよね。(笑)

次の更新は元気な時にします(多分)

 

それではアディオス(ᵕ≀ ̠ᵕ )

 

 

 

正規雇用という壁

 

 

やあやあやあ。

なんだかちょっと間があくと、どう書き始めていいものかわからなくなりますね。(笑)

 

 

最近、というか割といつでもなのですが

正社員になることに恐怖を感じます。(笑)

高卒で入った会社を半年で辞めて、そこからアルバイトで食いつなぎ・・・

現在は派遣社員という形で働いています。

まあ今の職場は派遣とは名ばかりで、派遣先が変わるだとかそういったことは一切無いのですが(笑)

 

正社員を辞めてアルバイトに戻った時から薄々感じていたことがありまして。

 

「もう正社員じゃ働けないかも知れない」

 

なんかここだけ見たらすごく甘えた奴なんですけれど、一応理由がありますのでまだ怒らないでください(笑)

 

過去に何回かお話したかも(覚えてない)知れませんが、私が会社を辞めた理由は人間関係です。

他にもありましたがだいたいはこれが原因です。

ギスギスしてたとかではなく、仲間に入れず孤立し放置されていました。

 

これがいけなかった(迫真)

 

怖くなっちゃったんです。異常に。

正社員になってしまったらすべてに責任が生じますから、仮にまた人間関係で問題が起こった時に簡単には辞めることが出来ない・・・

その追い込まれていく状況を想像するだけで恐ろしくて恐ろしくて(笑)

 

精神を病んで入院までして、復活してメンタル的なパワーアップは出来たのですが

その分「もう精神科に通うようなことにはなりたくない」って気持ちも強くなったわけです。

強くなりたい、という意味ではなく

自分が落ち込みやすく、尚且つ治療中は死ぬほど辛い期間だったということを理解しているからこその「戻りたくない」なのです。

そして今一番この精神の安寧を脅かしかねない事柄が「正規雇用へのランクアップ」なんですね。(笑)

 

正社員になって安定した収入を得たいし親を安心させたいという気持ちもありますが、

正社員になることにすごく臆病になってしまった自分もいる・・・

 

 

なぜこの世はこんなにも辛く厳しいのだろう( ˘ω˘ ) (笑)

 

 

なんだか書きたいことがよく分からなかったのですが、今思ってることをどこかに書いておきたかったので、勢いでさらっと書いてしまいました。(笑)

 

オチも何もなくてすみません。

いつもの事ですね。はい。(笑)

 

 

年収1000万になりたいはなうぇいでした〜ばいばい(ᵕ≀ ̠ᵕ )

 

 

あさのあつこ=青春

 

一日の半分くらいの時間をアニメに費やすはなうぇいです。

昔見てたアニメとか見るの懐かしくて楽しいです。はい。

 

 

みなさん本は読みますか?

私は小説でも漫画でも本が好きです。

フィクションの話の中って、入り込めるじゃないですか。自分がその世界の住人になったみたいな感覚がすごく好きです。

 

結構いろんな本を読んできたのですが、私が一番「好きだな〜」って思った作家さんはあさのあつこさんです。

代表作ではバッテリーとか、福音の少年とか・・・

ドラマ化された作品もありますね。

あさのあつこさんが書く物語は、私の中で「青春系」と呼ばれています。

多くの作品の主人公が10代の青少年。

内容は様々ではありますが、主人公たちの思春期独特の葛藤や、スポーツに全てを捧げる姿、純粋が故に感じる世の中の理不尽など・・・

読んでいて、忘れてしまっていた子供の時の自分を思い出せるような気がします。

 

そんなあさのさんの作品の中には、たくさんの素敵な言葉があります。

ほんのいくつかではありますが、特にお気に入りのものを紹介したいと思います٩( 'ω' )و

 

 

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あたしたちは、負けないのだ。

しょっちゅう酸素吸入器や

点滴のお世話になっていても、

万引きを疑われても、

「いくら?」と、おじさんに尋ねられても

高校を退学させられても、

負けてしまうわけには、いかないのだ。

 

(ガールズ・ブルー/あさのあつこ)

 

 

あたしは主役を張りたいのだ。

演出も脚本も主演も、全部あたしがやる。

あたしに役を与えて、

演じろと命じるものを、

かたっぱしから蹴っ飛ばしたい。

他人の物語の中で生きていくことだけはしたくない。

 

(ガールズ・ブルー/あさのあつこ)

 

 

百万、千万の人間に称えられるより、

たった一人でいい、たった一人の他者に

本気で必要とされる方が大切だ......

大切じゃないだろうか。

大切かもしれない。

大切なような気がする。

たぶん、大切だろう。

 

(The MANZAI4)

 

 

 

たったの三つですが、あげ出すとキリがないのでここまでです。(笑)

ガールズブルーとThe MANZAI好きなのがバレる・・・!

The MANZAIは面白いです、男子中学生が2人で漫才する話(雑)なんですが普通に読んでてげらげら笑えます。(笑)

 

児童書というか、子供向けの作品というイメージが強いあさのあつこさんの作品たちですが

大人が読んでも面白いし、ちょっと若返ったような新しいようでなつかしい気持ちになれる本です。非常におすすめ。

 

 

ということで!

それではお疲れ様でした〜ばいばい!

 

 

 

風に流離い←これ読める?

 

やあ。

右手の人差し指と中指の先っちょだけピンポイントでめちゃくちゃに乾燥してて流血した事件で、動揺を隠せないはなうぇいです。

大の大人が、サカムケア塗ったら痛すぎて悲鳴をあげました。春ですね(?)

 

 

さて、少し前にamazarashiについて熱弁した記事を書きました。

その記事を書いたあと、たくさんamazarashiの曲を聞き直したんです( ˘ω˘ ) 

いや〜どれもありえんよさみが深い。

そんなたくさんの良曲たちの中でね、夢を諦めた大人たちに聴いてほしい曲がありまして。その曲を、はなうぇいのグッとくるポイントを抜粋しながら紹介する簡単な内容でございますよ٩( 'ω' )و

 

(あくまで私個人の捉え方なので参考程度によろしゅうの)

 

 

その曲というのは、風に流離いというなんとも漢字が読みづらい曲です。(笑)

風にさすらい、と読みます・*・:≡( ε:)

この曲ね、冒頭がちょっと面白いんですよ。

 

「彼女に振られたんですよ」と

心療内科の先生に相談したら

「自業自得だ」と説教されて帰された

 

独特すぎる・・・(笑)

でもこのあとはやっぱりamazarashiですね。サラッと聴いてる人間を突き落としにかかります^^

 

夢とか希望とか未来は

今の僕にとっては脅しだ

(中略)

昔は夢もあるにはあった

その夢が枕元でほざく

「お前じゃ駄目だ、この役立たず

    特別と思うなゴミ屑」

 

・・・この部分聴くといっつも泣きそうになるんですよね、なんかもうなんかもう、なんですよ。

言葉に出来ないけど、一言でまとめるなら「わかる(迫真)」です。(笑)

 

一番のサビもとてもいいのですけれど、ここであえてはなうぇいは飛ばしに飛ばして2番のサビを紹介したい。

 

夢なんてない 期待してない

無気力のまるで生きてる死体

必死な奴に 後ろ指差し

嘲笑った奴を見返したい

ってのは建前 認められたい が

目的のしがない唄うたい

勝ちなんてない 負けなんてない

死ぬまで続く無様な戦い

 

ここはもう本当にわかりみしか感じないのと、最後の「死ぬまで続く無様な戦い」ってフレーズが最高にかっこいいです。

人生のことを勝ち負けのない、死ぬまで続く無様な戦いって・・・お前今までどんな人生送ってきたんや・・・って話ですけどね。

共感したはなうぇいも人のことは言えない。(笑)

 

 

ラストの大サビに関しては、私の感想だとかは蛇足にもほどがありますので(そんなもの無くてもビシビシ伝わると思う)、歌詞を貼るだけにしたいと思います。

 

 

夢なんてない 期待してない

無気力のまるで生きてる死体

だけど確かに抗う歌に

わずかながら空の光は射し

生きる力に自ずと変わり

死にきれぬ僕の弁明となり

風に流離い 理解し難いと

言われても他に道など無い

 

 

 

 

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

またもやamazarashi語りたい欲が溢れ出てしまいましたね。そして語彙が追いついてない( ˘ω˘ ) (笑)

暗い歌かと思いきや、元気をくれる歌なので是非聴いてください٩( 'ω' )و

 

それではお疲れ様でした〜!

 

 

デブの鑑の話を聞いて^^

 

5日ぶりの更新(´∵`)

今日も仕事でなかなか疲れたはなうぇいです。

5日更新しなかった理由としては、特に言い訳はございません。書きたいことがありませんでしたァ!!許してください!!!!

 

今日も特に書きたいことがあった訳では無いです。(笑)

よって雑談というか一人語りになると思うので、暇な人はゆっくりしていけよ・*・:≡( ε:)

 

 

 

突然なんですけれども、わたくしはなうぇいは「食べ物を残す人が理解できない」のです。

 

割といますよね、買ってみたけど口に合わなかったから誰かにあげる〜とか

捨てる〜みたいな人。

いや、いいんですよ。(笑)

私が買ったわけでもないし、買った本人がその食べ物をどうしようとこっちが口を出せる話じゃないですしね。

 

ただ、異常に悲しくなるんです。

デブの鑑ですね^^

 

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小さい頃から好き嫌いがなくてなんでも食べられるタイプだったのですけれど、それにしても「勿体ないなあ」くらいで済まされるような悲しみじゃないんですよ。(笑)

この感情の原因を色々自分なりに考えて、ある一つの原因を探し当てました。

 

何度もくどいかとは思いますが、

幼少期に受けた虐待ではないかと。

 

まあ暴力やらなにやら色々とされたわけなんですが、ご飯を食べさせて貰えない時が何度もありました。そしてそれが1年ほど続いていました。

これだ、と。(笑)

おそらくこのご飯を食べさせてもらえなかった時の惨めさというか悲しさと、様々な要因が相まって「ご飯を残す人」を見ると悲しい気持ちになるのではないかと。(笑)

 

だからなんだよ、って話なんですけどね。(笑)

変な話、ここ最近になってやっと嫌いなものが出来たくらいです。

それまでは食べ物を好き嫌いする資格なんてない、食べられるだけマシだと思ってなんでも食べてました。

空腹に耐えかねて隠していた飴玉を舐めて、バレてぶん殴られた時の悲しさに比べればって感じでしたね。(笑)

 

きっと今でもその「好き嫌いする資格ない」っていう自分の中の謎のルールみたいなものが影響していて、嫌いなものはありますが食べられないほど嫌いなものは片手で余るほどしかありません。

ちなみにクジラ肉です・*・:≡( ε:)

 

 

いやーもうほんとにオチとかないんですけどね。

食べ物の有難さを知れ!みたいなことを言いたいわけでもなんでもありません。(笑)

こればっかりは育ってきた環境によりますしね(ᵕ≀ ̠ᵕ )(笑)

 

まあ好き嫌いは少ない方がいいよね、くらいの感じだと捉えていただければと思いますん。

 

 

 

ということで。

久しぶりにお酒を飲んだら動悸が治まらないはなうぇいでした^^

ばーーいばい

 

 

お前ら、これが音楽だ

 

 

いやーーーーーーー。

泣きました(唐突)

 

先程まで、amazarashiの新曲リリース記念生放送がニコニコ動画で放送されていまして。

タイムシフトで予約して、明日ゆっくり見ようと思ったんですが我慢出来ずに途中から見に行ってしまいました。意思が弱すぎる。(笑)

 

はい、泣きました。(真顔)

 

 

 

タイトルにもでかでかと掲げたんですが、私は一個人の意見として思うことがあります。

 

「amazarashiこそ本当の音楽だ」と。

 

そして、amazarashiファンが口を揃えて言うことがあります。

 

「初めて聴いた時に度肝を抜かれた」

 

この言葉が意味するものを、同じく度肝を抜かれた一員として熱弁したいと思いまする!!

 

 

amazarashiのいいところ。

それはもう歌詞、歌詞、歌詞。

歌詞の一言に尽きます。

良さを私のバカ丸出しな言葉で伝えるには本当に勿体ないので、歌詞を抜粋して紹介します。

明日発売である新曲の「命にふさわしい」にあるこの部分。

 

次の一歩で滑落して

そこで死んでもいいと思える一歩こそ

ただ、ただ、それこそが

命にふさわしい

 

 

圧巻ですよ。ええ。

言葉がほんっっとうに出てこないくらいに、ただ圧倒されました。

新曲が出る度に、というかamazarashiの曲全てを聴く度に鳥肌がこれでもか!ってくらいにたって、目頭が熱くなってくる・・・。まさに音楽の力です。

 

いきなりなんですが、私かなりの飽き性なんですよ。好きな歌手だとか好きな作家だとか、割とすぐ飽きてしまうどうしようもないやつなんです。(笑)

 

でもamazarashiだけは違います。確実に。

 

初めて聴いたのが間違ってなければ高校生の前半、曲はジュブナイルだったかな。

あの曲で本当に心臓をぶち抜かれるような思いをしました。

 

そこから一歩も動かないのなら

君は「侮辱された人間」だ

そこから一歩歩き出せたら

君は「負けなかった人間」だ

怖いとは言うべきじゃないな

辛いとは言うべきじゃないな

どうせ誰も助けてくれない

それを分かって始めたんだろう

 

 

伝わるかな・・・(;_;)(笑)

こんなパンチの強い曲を学生時代に聴いてしまったものですから、言ってしまえば他のアーティストの方々の言葉もメロディも何も響かなくなったんです。

もちろん音楽には好き嫌いがありますし、amazarashiの声が苦手、amazarashiの歌詞が難しくて分からない、いろんな人がいて当然だと思います。

 

ですが、聴いて損はないです。

 

amazarashiのライブに行くと世界が変わるとまで言われています。ここまでくるともう何かの宗教レベルで熱狂的なファンが多いアーティストです。

なんか新しいジャンルの音楽聴いてみたいな〜なんて思ってる方がいらっしゃったら、本当に心の底から全力でプッシュしたい。そんなアーティストがamazarashiです。

 

 

 

 

いやはや熱くなってしまった。

それくらい好きやねんで(ᵕ≀ ̠ᵕ )

生放送のコメントで、

「ニーア(今回amazarashiがコラボしたゲーム)からの新規だけど本当に好きになった!」

って言ってる人がいてすごく嬉しかったはなうぇいでした。

 

 

それではおつかれさまでした〜ばいばい!

 

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人間に向いてない話(胸糞注意)

 

はーい深夜

最近なんとなく更新頻度が戻りつつあるはなうぇいです。

 

(今回短いしオチもないし色々と酷いので悪しからず)

(そして割と酷いことを言っているので胸糞注意です。)

 

 

 

 

よくSNSで拡散されている、犬や猫など動物の里親探し投稿。

その投稿を見る度に思うことがあるんです。

 

 

 

うちには猫がいます。

まだ1歳半くらいのスコティッシュの男の子。ちなみにきなこって名前です。

 

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猫を飼ってからというもの、猫や犬を捨てたり、保健所に渡したりする人に対して並々ならぬ憤りを感じるようになりました。

大体にして、保健所に引き渡される動物というのは「飼育していた人間が飼育を放棄した、または飼育が不可能になった」ということですよね。理由は単に世話が面倒だったり、引越しだったり、入院や死亡だったり。

 

でも、それって完全に人間の都合じゃないですか。

 

1ミリでも不安要素がある人間は動物と暮らす資格がないんですよ、断言します。これだけは本当に言いたかった。

経済的にとか、転勤族とか、年齢とか

どんな理由だって彼らを脅かすものが1ミリでもあったら飼う資格なんてないんですよ。

そうでもしないと、また何も悪くない動物が人間のエゴで殺されるんです。

親に育児放棄された人間の子を、里親がいなかったら毒ガスで殺しますか?殺しませんよね?

動物と人間は何が違うのでしょうか。私には理解できません。

 

そしてこの現実をわかっていても目を向けない人たちがわかりません。

出来ることなら私だって目を向けたくないです、知らんぷりして生きていきたいです。

でも考えちゃうんですよ。考えて考えて飼い主に裏切られた動物の気持ちも、どうしても助けてやれなかった人間の気持ちも全部伝わってくるから苦しいんです。息が詰まるんです。涙が出てくるんです。

 

 

HSP(以前記事に書きました)と関係があるのかはわかりませんが、人だろうと動物だろうと同じように感情が伝わってくるからパンクするんですよ。処理ができないんです。そして落ち込む。

 

こういうことを考える度に、

「あー、人間に向いてないんだな」

って痛感させられます。

 

 

自分以外の誰も傷付けないで生活することなんて絶対無理なのにね。

 

 

 

 

はい、ということでね。

言いたかったことが言えてよかった。

人間向いてないし人間と関わるのも苦手なはなうぇいの怒っているお話でした。

 

See you next time ٩( 'ω' )و